|
テーマ:まちづくり(8)
カテゴリ:カテゴリ未分類
我がまち・姫路で使われる方言を「播州弁」と言います。 #関西弁とは微妙に言い回しや、イントネーションが少し違ったり 中には全然違う言葉があったりします。 先日、十士幸さんが その播州弁をまとめた番付表・平成播州ことば大番附を作成されました。 ・平成播州ことば大番附 「せんどぶり(久しぶり)」「べっちょない(大丈夫)」 「ごっつい(凄い)」等、見ているだけで楽しくなってきます。(^^ ところで気になることがひとつ.... 播州弁といって私たちの年代(40代)でまず思いつく言葉に 「ごーわく(腹が立つ)」というのがあるのですが 今回の番付表にはランクインしていないようです。 詳しくは十士幸さんに聞いてみないと分からないのですが タイトルに「平成」と入っているので、 最近の若い方が使わなくなった言葉 ...と言うことなのかもしれません。 そう言えば、古い本を読むと 代表的な播州弁に「ぜっぺ(ぜひ)」というのがあると 書いてありますが、私たちの年代はもちろん 私の父の年代も使いませんし、亡くなった祖父がこの言葉を 使っていたのを聞いた記憶はありません。 言葉(方言)も時代につれ...という事なのでしょうねぇ~。 PS:この番付表以外で私の好きな播州弁は 「おとろしい」「さんこ」「のーなる」「わや」「どく」 「たんのする」「めげる」等まだまだあります。(^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|