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テーマ:食べ物あれこれ(49628)
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阿じ与志さんには6日で3回通いましたが
今回も感激の連続でした。 #以下の写真は宇根さんのブログからお借りしました。 まず、びっくりしたのは天然真牡蠣の美味しさ。 いつも食べている養殖ものとは別の食べ物です。 写真では結構大きく見えますが 一番大きな物で親指の先位のサイズです。 あと、初日のお通しで 真牡蠣を焼き鳥風に焼いたものが出ましたが これも酒の肴に秀逸な一品でした。 そして、 この時期の阿じ与志さんと言えば やっぱり虎河豚。 ・ふぐの1人鍋が楽しめます。 ・この時期の白子は立派ですねぇ~。 あと、河豚といえばやっぱり鉄刺という事で注文しましたが お皿に熟成度が違う物を2種類盛りつけて頂き 食べ比べする事ができました。 ・上記写真は宇根さんのブログからお借りしたので、当日の鉄刺とは違います。 熟成度の短いものでも20時間経っているので 十分感激のおいしさだったのですが、 より寝かした物はやわらかさが違いました。 そして、何より甘い! 阿じ与志さんのポン酢は、 これまで食べたどの河豚料理店のものより美味しいのですが そのポン酢をつけるのが、もったいなく感じるほど ここの鉄刺は旨い!と思います。 (結局、ほとんどポン酢を使わずに食べました) #私は、さばきたてのコリコリした鉄刺しか 食べたことがなかったので これまでの認識が間違っていたことに 気がつくことができました。 ご主人の話では、雄と雌でも味が違うとか・・・ 今の時期の雄河豚は白子に栄養がとられて 味が落ちてしまうそうです。 あと、感激したのが「中落ちの塩焼き」。 メニューに「ふぐ塩焼き」とあったので 特に何も考えずに注文したところ カウンターに立派な焼き物が置かれて その上に、ご主人が皮や中落ちを焼いた物を つぎづぎに乗せていってくれます。 焼いた河豚もやっぱり美味しいですねぇ~。 その中で印象的だったのは 「めったにないんですよ」 と、出して頂いた河豚の口ばし。 コラーゲンたっぷりでこれまた絶品でした。 阿じ与志さんで河豚を食べる度に 自分が全く河豚という魚を これまで理解していなかった事に 気がつかされます。 河豚道?を極めるには あと何年(何十年?)も 福山に通う必要がありそうです。(^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.24 09:49:41
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