山代温泉　みどりの宿　萬松閣

[宿ブログ] カテゴリの記事

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  ◆【恭賀新年】笑顔の多い一年になりますように

  恭賀新年皆様には、健やかに新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。 災害や争いの無い穏やかな一年になりますように。みんなの笑顔が多い一年になりますように。 2025年　元旦　みどりの宿　萬松閣一同【2025年・初詣のご案内】≪服部（はっとり）神社≫当館より徒歩で約10分神社入口には、108段の階段があり、1段登るごとに煩悩が振り払われると言ういわれがあります。≪薬王院（やくおういん）温泉寺≫当館より徒歩で約10分お寺の境内には十一面観音菩薩をはじめとした守護神や文化財が数多くあります。​

  2025年01月01日

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  ◆加賀温泉駅（工事中）駅ナカを、チェックしてきました！

  2026年3月に全面リニューアルする「加賀温泉駅」現在工事中なのですが・・・一部、また一部と部分的に工事が終了し、お客様の利用が可能となった施設が出来上がってきております。（2024年12月11日現在）今の状況を少し見てきました。新幹線のりば　改札口、きっぷ売り場、加賀市観光情報センターと、ピカピカ美しい施設が出来上がっておりました！お客様がより快適にご利用いただけると嬉しくなりました。新しいテナントも　すでに数店舗入っていて、ちょっとした電車の待ち時間を有効に使えそうです。今後も、駅ナカ　チェックを続けて行きたいと思います。駅ナカのコンビニ「セブンイレブン」には、もちろん美味しい～セブンイレブンの充実した商品がずらりと並んでおり、ドリンク類も種類が豊富でした。陳列棚もピカピカで清潔感100点でした。石川県、加賀市の工芸品、名産品、銘菓など沢山の物が販売されていました。北陸新幹線の記念グッズも色々ありました。お土産を買い忘れても、ここなら安心です。（2024年12月11日現在の情報です）駅ナカのカフェ「よつばハウス　ゆのまち加賀店」では、美味しいスイーツはもちろん、ドリンク各種のテイクアウトが可能。店内にはイートインもありますので、軽食メニューもあるとのことでした。待ち時間の合間に気軽に利用できそうです♪（2024年12月11日現在の情報です）駅ナカ　Cafe　＆　Bar「髙乃倉　～TAKANOKURA」では、北陸三県（石川・福井・富山）地酒9種の飲み比べセットなるものが、3300円でテイストできてしまいます！！女子の憧れ「加賀パフェ」も、小腹を満たす「ミニどんぶり」もこちらで「地元のうまいもん」が食べられちゃいます♪（2024年12月11日現在の情報です）

  2024年12月12日

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  ◆温泉内風呂付　和洋モダン　651号室 青丹（あおに）と言う名の客室

  本日ご紹介させていただくのは、◆源泉かけ流し温泉内風呂付　和洋モダンスイート　651号室　青丹（あおに）と言うお部屋。客室の大きな窓からの眺めは、山代温泉の街並みを見下ろす爽快なロケーションのお部屋です！広々とした客室、大きな窓に、このロケーションですから、開放感！爽快感！小さな事は、どうでもいいと言う気持ちになる？（私的には）そんな感想のお部屋でございます。客室の内風呂の浴槽は、「石とタイル」の浴槽となっております。大浴場と同じ温泉を、源泉かけ流しでお楽しみくださいませ。浴室内からは外の景色は望めませんので「温泉内風呂」と表記しております。私が、こちらのお部屋をおすすめするポイントは、ソファースペースが2ヵ所あるところ♪テレビを見るための　ソファースペース窓からの景色を眺めるための　ソファースペース何より室内が、畳敷きなので　それだけでも落ち着きます♪この広さで、2名様専用客室です・・・ごゆっくりとお寛ぎくださいませ。

  2024年09月29日

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  ◆露天風呂付き客室　659号室　天磐（てんばん）と言う名の客室

  本日ご紹介させていただくのは、◆露天風呂付き客室　659号室　天磐（てんばん）と言うお部屋。ロケーションは、木々の間から　山代温泉街の街並みが見える・・・と言った感じで、一番プライベート感があるお部屋が、659号室　天磐（てんばん）　露天風呂付客室（展望の　露天風呂付き客室）です。客室露天風呂　の浴槽は、野趣あふれる「岩風呂」となっております。岩の間から　溢れ出る温泉の微かな音「チョロチョロ・・・」という音が、なぜか落ち着くのは、私だけでしょうか？露天風呂　にはネット（網）が張ってあります。これは、鳩などの野鳥除け、転落予防（6階ですので）とご理解ください。これを張る前は、鳩が来て、温泉を飲んで、お礼に糞を落としていくので困ってました。​​​和室スペースが天磐（てんばん）のお部屋が一番広いのです！ゆったり広々としていて開放感があります。和風モダンなリビングは、ソファースペース　と　掘り炬燵。　大きな窓（サッシ）には、網戸が付いてます。風通しの良い日には、網戸から自然の風を感じて、のんびりとお寛ぎください♪露天風呂は、木々の間から心地よい風が吹き抜けて気持ちいい♪湯上りに　この場所でビール片手に夕涼みはいかがでしょうか。​​​

  2024年09月10日

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  ◆露天風呂付き客室　658号室　墨石（ぼくせき）と言う名の客室

  本日ご紹介させていただくのは、◆露天風呂付き客室　658号室　墨石（ぼくせき）と言うお部屋。ロケーションは、半分が樹木で、半分は山代温泉街の街並みが見える・・・と言った感じで、木々に癒され眺めも良い。バランスの良い眺望の　露天風呂付客室（展望の　露天風呂付き客室）です。写真では、露天風呂の浴槽の上部が檜（ひのき）になっておりますが、現在は「石」に変わっております。残念ながら　檜（ひのき）と言う木材は、乾燥している時間が大切のようで、濡れている時間が長いと、木材が黒くなってしまいます。それを風合いとは思っていただけず・・・「源泉かけ流し　温泉」にあまり向いていない木材の様です。※このブログでは、嘘偽りなく、飾らず、本当のところをご紹介します（汗）和室もゆったりしています。みどりの宿　萬松閣の客室は、踏み込み部分が広くて・・・庶民派の私には、何だか　もったいない気がしてしまうのです。それが「大人のゆとり」なのでしょうか。​和風モダンなリビングには、ソファースペース　と　掘り炬燵。　大きな窓（サッシ）には、網戸が付いてます。風通しの良い日には、網戸から自然の風を感じて、のんびりとお寛ぎください♪

  2024年09月02日

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  ◆露天風呂付き客室　657号室　白樹（びゃくじゅ）と言う名の客室

  本日ご紹介させていただくのは、◆露天風呂付き客室　657号室　白樹（びゃくじゅ）と言うお部屋。非常にロケーションの良い　露天風呂付客室（展望の　露天風呂付き客室）です。野鳥の囀り、木の葉が風に揺れる様を見ながら、街並みを見下ろす　爽快なロケーション。きっと、晴れ晴れとした気分を感じて　リラックスいただけるかと思います♪客室露天風呂　で　源泉かけ流し温泉三昧！機会がございましたらお試しステイ　いかがでしょうか。高台から街並みを見下ろす眺めは、とても素晴らしいですが・・・こちらから見える　と言う事は、「街からも露天風呂が見える」のでは？心配されるお客様もいらっしゃいます。しかし、客室露天風呂から　街までは歩くとわかると思いますが、以外と距離があります。こちらの「露天風呂付き客室」を手掛けたデザイナーが、街から見上げられる角度、露天風呂の柵の間隔を入念に調べ上げたものであり、真っ裸で柵のスグ前で、飛び跳ねない限りは見えない設計になっております。和室横のリビングスペースに設置してある「リクライニングチェアー」を、ぜひ一度お試しくださいませ♪私事で恐縮ですが、この「リクライニングチェアー」　家に欲しい！！　と思う椅子です。実際に購入を検討されたお客様も。。。

  2024年08月31日

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  ◆露天風呂付き客室　656号室　孫生（ひこばえ）と言う名の客室

  露天風呂付き客室　656号室　孫生（ひこばえ）と言うお部屋。2023年リニューアルの　露天風呂付客室　です。現在の「露天風呂」がある場所は、以前は、もの凄く見晴らしの良いベランダだったのです。あぁ～勿体ない、この場所に　露天風呂　があったら殿様気分なのに・・・と、ベランダを見る度に残念な気持ちがしていたものです。2023年　こんなに爽快なロケーションの　露天風呂付き客室　にリニューアルされました！客室の名前、孫生（ひこばえ）とは？　と思われるかと思います。孫生（ひこばえ）＝蘖　とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。太い幹に対して、孫（ひこ）に見立てて「ひこばえ（孫生え）」という。春から夏にかけて多く見られるが、俳句では春の季語となっている。（ウィキペディアより）みどりの樹木に囲まれた広大な敷地「みどりの宿　萬松閣」では、春に見かけることがありますが、小さい若芽が可愛らしくて、当館ならではと思うのです。機会がございましたらお試しステイ　いかがでしょうか。​​​​​​

  2024年08月30日

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  ◆九谷焼の里で、九谷朝食を食べよう♪

  九谷焼（くたにやき）は、石川県加賀市（山代温泉）周辺で作られている陶磁器です。色絵のついた陶磁器の伝統工芸品で、江戸時代前期に誕生しました。九谷焼の色彩はいずれも鮮やかで、「九谷五彩」と呼ばれる5つの色（赤・黄・緑・紫・紺青）を使うもので、特徴的な美しい絵柄が魅力です。お料理を五感で愉しむと言いますが、お料理の器を愛でる朝食はいかがでしょうか？地元加賀のコシヒカリ米、鰈一夜干しも自慢の一品です。​​​

  2024年08月29日

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  ◆月に想う　月を思う

  月に想う　月を思う揺れるすすき　響く虫の音少しずつ長くなる夜に　月が寄り添う音楽とともに　月を愛でる夜懐かしい秋のひと時令和6年9月13日（金）魯山人寓居跡いろは草庵　にて行われる演奏会（お茶会）のポスターに記載された文字に私は心を奪われました。もう何年も前、愛犬が生きていた頃、月明りの夜、同じようにススキが風に揺れ、コロコロ鳴いていたコオロギ。ご機嫌で鼻歌を歌いながら愛犬の散歩をしていた風景を思い出したのです。何気ない秋の散歩でしたが、かけがえのない時間だったと。月明りには不思議な力があるのかも。皆さまも　月に想うこと　ありませんか・・・この演奏会（お茶会）ですが。。。ご宿泊のお客様には不向きな時間帯。夕食時間に重なってしまいます。蔭ながら演奏会の盛況をお祈りしております。​​​

  2024年08月21日

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  ◆毎年大人気のワタシ・・・そろそろ出番？

  冬の味覚の王様と言えば、蟹じゃないと・・・私は個人的に思うのですが、皆さまの「冬に一度は食べたいもの」は何ですか？お腹いっぱい美味しい蟹を食べたい！少しでいいから、蟹の刺身が食べたい！蟹味噌、蟹釜飯、蟹すき鍋～♪　想像するだけなら無料です。地元人の私が大好きなのが「香箱蟹（こうばこがに）」。いわゆる、ずわい蟹の　メスの蟹でございます。小ぶりだけど、庶民価格で、味が濃くて、内子外子が好き。当館でも「蟹プラン」を、そろそろ販売させていただく調整を行っております。そうだ！北陸に蟹食べに行こう　　と思っていただける様に頑張ります。​

  2024年08月08日

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  ◆何故かしら、心地よい・・・温泉の流れる音♪

  なんでもない夏のある日の、お掃除は終わったけど、まだ照明もつけてない　チェックイン前の大浴場。この状態の大浴場を見れるのは、宿の関係者だけでございます。浴室の中に入ると、少し感じる温泉の匂いと、肌に良さそうな湯気。そして、ピチャン、チョロチョロ・・・湯舟から溢れ出た温泉から微かに聞こえる音・・・不思議ですね、何とも落ち着く音なんです。大浴場の窓の向こうでは、樹木の葉っぱが風に揺れている・・・一時の非日常空間、癒しの時間を、お客様に提供するまでの当館の主役「大浴場の休憩時間」をご覧いただきました。大きな2台のマッツサージ機からは、やる気満々の待機音が聞こえました。お時間あれば是非マッサージ機もお試しくださいませ。■源泉かけ流し　露天風呂付き客室　３室あるうちの「659号室・露天風呂の休憩時間」を撮影しました。ここに座ってビールでも・・・最高かも！

  2024年08月01日

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  ◆みどりの宿は、梅雨が一番美しい

  本日は7月7日・七夕ですね。お天気は、雨時々曇りです。と言うことは、織姫と彦星は今年は会えない。。。気の毒な。。。梅雨らしい天気が続いている　みどりの宿　萬松閣ですが、だからこそ雨に濡れた緑の樹木が色濃くキラキラして、とても美しいんです！写真は「コーヒーラウンジ花邑」から庭園を撮った1枚です。あれ？　ここは軽井沢？　と錯覚するほど、本当に緑が美しい。（白樺じゃないけど）お部屋や館内、お風呂の窓から緑の景色を眺めて、ゆっくり過ごすなら梅雨も悪くないのではと思うのです。

  2020年07月07日

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  ◆「みどりの宿　萬松閣」の新しい看板です

  ​​みどりの宿　萬松閣の新しい看板が完成し、 本日やっと設置されました！ 以前の看板は・・・台風の影響で・・・倒れた　桜の木が看板の上に倒れ落ち、こわれてしまったのです。 桜の木　と　看板　ダブルの悲劇で、その時は皆がっかりでした。 写真上が　新しい看板でして、今度の看板は、 地元の素材を使って作りたいと思っていた女将の思いにピッタリの石川県小松市の「観音下石（かながそいし）」を使っております。 観音下石（かながそいし）は白山の火山灰が堆積してできた凝灰岩で、なんといってもその温かみある黄色い色が一番の魅力。 門塀や蔵の壁、それに室内にもよく使われ、温かみのある落ち着いた雰囲気を醸している。石質が軟らかく、多孔質で、火に強いのも大きな特徴です。お越しの際に　ご覧いただけたら幸いです。​​

  2017年12月08日

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  ◆母は強し！賢し！大自然の中で【ムクドリ】の子育て

  みどりの自然が　いっぱいの当館、みどりの宿　萬松閣。それゆえ　可愛い～野生動物や、珍しい昆虫 を見る事も しばしば･･･私たちは、自然そのものの生態系を壊す事の無いように、自然の住人達を　ただ見守っております。そんなある日、お客様から教えていただいたのですが、『ベランダに置いてある「陶器のテーブル」に空いている「穴」に、エサをくわえた親鳥が出入りしているよ！』スタッフが確認したところ、なんと、「ムクドリ」が、陶器のテーブルの中に　巣を作って、子育てをしていました。この場所なら、カラスに襲われる心配もなさそうです。ここを選ぶなんて、なんて賢い親鳥なんでしょう。大きい口を開けて　一生懸命エサをおねだりしています。　ひな鳥たちが　無事に巣立つまで、私たちも見守って参ります。

  2016年06月17日

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