７月１５日（木）
午前１０時に病院へ
病状の説明と手術の事などを聞いてから
入院する部屋に通されました
「集中管理室」
。。。なんか重病？なイメージです
夫はすこぶる元気です
昼食と夕飯が出たのですが
とても病院食とは思えないものでした！
味もしっかり付いていて
ついつい一口ずつ味見をさせてもらっちゃいました＾＾

７月１６日（金）
午後１時に手術開始予定
だったのですが。。。
なかなかお迎えが来ない！
結局午後２時に手術が開始しました
内視鏡で済めば１時間半
切開した場合はどれ位になるか分からない
と看護士さんに言われていました
午後４時近くなって
「きっと切開したんだね。。。」
なんておばさんや義母と話していたら
「ご親族の方３人ほど手術室の方へ来てください」
。。。な・な・なんだ～～？？
なんか悪い事でも起こったのぉ～
執刀してくださった先生からお話がありました
「内視鏡の手術で無事に終了しました。こちらが切除した胆のうです」
さっきまで夫の体の一部だった胆のう
肥大してしまった部分は中がスポンジ状になっていました
胆石も２個出てきました
結構グロクて（当たり前か）しばらくはレバーは食べれない感じです
麻酔が覚めて夫は
「どれ位かかった？」と３回も聞きました
４回聞かれたらさっきも言ってたよ！と言ってしまうとこでした＾＾
義母が付き添ってお泊りする事に。。。
私は明日仕事なので帰りました。。。

７月１７日（土）
仕事が終わってから急いで病院へ
入院している間は残業なしの午後５時に帰らせてもらってます
「きっと元気になっていて（ある程度は）話くらいできるかな？」
と思っていたのに。。。（涙）
夫はぐったりです。。。
午前におばさん家族&いとこ家族が来て疲れたみたい
義母が言うには午前はすごく調子が良くって
皆とお話したらしい
なのに私が行ったら寝たまま
なんだかショックでした
痛みも強いみたいです
顔色も悪くって先が心配になりました
明日帰る予定だった義母も
帰る日を延ばすことになりました

７月１８日（日）
昨日の病状が嘘の様に
すかっり元気になってくれました＾＾
久々にゆっくり話すことができました
義母も気を利かせてくれたのか
ロビーに行って本を読んでくると病室から出て行ってしまいました
沢山話して、沢山笑って　夫は傷が開いてしまうじゃないか
と言っていました＾＾
やっと安心しました
帰宅してから義母とおしゃべりしすぎて
声が嗄れてしまいました＾＾

７月１９日（月）
今日からは一人でお見舞いです
夕飯も帰ってきてから一人で食べるのは寂しいので
買っていって夫と二人で食べてきました
久々の二人での食事
ちょっと前までは当たり前の事だったのに
幸せでした＾＾
お風呂にはまだ入れないので
水のいらないシャンプーで髪を洗ってあげました
すっきりして気持ち良かったみたい
痛みもほとんどなくなり退院も間近か？？
今日始めて手術した傷を見ました
ほんの１ｃｍの傷が３ヶ所
内視鏡ってすごい！！
こんな小さな傷でどうやって１０ｃｍ位あった胆のうを出したのでしょうか謎です。。。

夫の入院記明日に続く。。。