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カテゴリ:名古屋生活
会社の同僚かなり年上で年頃の娘の結婚を心配している
ランチの時に 「娘結婚しないの?」私 「今の彼としたいみたいなんだけど。。。」同僚 「ふ~ん 会った事とかあるの?」私 「あるよ。。。ちょっと引っかかる事があってさ~家族の事で」同僚 「なるほどね~難しい問題だよね」私 これは深入りしてはならぬと話題を変えました 私と結婚したいといった時、夫の家族も考えたのだろうか? もし考えたとしたら絶対結婚させてもらえなかった。。。 私は北海道の田舎町で沢山の兄弟の末っ子として育ちました 今じゃ考えられないほど貧乏でした 住んでいたのは公営住宅で間取りは3DK 子供が1人や2人だったら十分な広さだと思う 大家族で3DKかなり厳しかった 兄弟が多ければ色んな育ち方をする まともに生きれる兄弟もいれば、そうは生きれない兄弟 私には連絡の取れない兄が2人います そんな事を知っていたら夫の家族は私との結婚を許してくれていただろうか? 時々不安になる ニュースで名前の出るような事をしてしまったら。。。 私は夫の家族に顔向けできない だけどそんな家庭に育ったからこそ私は真っ当な道を歩きたいと強く願ったし 貧乏はしたくないと人より強く思う そして親が与えてくれた兄弟と出来る限り仲良くしようと 私は人に自慢できるような境遇では育っていないかもしれない だけど私は生んでくれた両親に感謝してるし、 大家族&貧乏だった事にも感謝している。 環境ではなく、人間を見て欲しいと同僚に言いたかった だけどそこは私が口出しする場所ではない気がした 人間を見る それも難しい事だよね 息子や娘の見る目を信じられるかどうか? なんだろうか? 今日の日記は自分でも考えさせられるなァ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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