2007/06/27(水)23:03
とんぼ・・・。
昨日の「この花何?」と無責任そのままの日記にご返答本当にありがとうございました。自分で調べれば良いのですよね。目の前にインターネットに接続されたパソコンあるんだから・・・。ネ!
さて、今日も梅雨らしい好天?に恵まれこの夏の「水不足」そして秋には「米不足」がまた一歩、また一歩と近づく将来が楽しみな・・訳の無い。
不安と言うほどでもないのですけど、21世紀になってもなったからこそ?
「日照り」なんて言葉が気にかかる毎日です。
撮影データ機種:オリンパスμ725SW 撮影モード:プログラム 焦点距離:20.1mm.(35ミリ換算:114.0mm.) シャッター速度:1/80 絞り値:F5 露出補正:+0.7EV ISO感度:200 マクロ:ON 三脚使用
昨日、19時30分からNHKの番組を見ていると「とんぼがいない(?)」と身近な環境の変化をテーマにしていましたね。水田や小川が枯れ、川や湖の護岸整備が進み、水場、湿地帯がなくなりとんぼの幼虫がかえる場所がなくなりとんぼがいなくなっているのだと言うことです。
今日の昼たまたま庭にデジタルカメラを持って出たとき、とんぼを見つけたのでその後を追って写真に収めました。
“とんぼ”と言うことでどうかなとも思いましたけど。
案外簡単な撮影でした。因みにとんぼさんの目の前で指は回していません。
こうしていつも私の家の庭を写真に撮っているのですが、やはり環境は変わっていますね。私、ここ3年ほど庭や近所で“土筆”を見ていないのです。
これが即、地球など大きな環境問題を関わっているとは短絡的ですが、身近な所から環境の変化を感じることが大切と昨日のテレビ番組で結んでいました。