MG650 ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 2.5inch その四
移民問題は他人事では無くなっているよね。声の大きな支持者や団体の意見ばかり通ったり、お花畑的な発想で、人口減の働き手を安く集めよう的な現状政策を続けていくと、EUみたいに破綻します。極右と呼ばれる主張の政党が何故EU内で躍進しているか考えて、移民法や国籍法、在留資格などを新たにしていく必要があるでしょう。さて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 2.5inch」の続きです。当ブログでは、過去にZEEK Kフレシリーズを3挺ほど取り上げてきましたが、今回は今まで紹介しなかった部分を紹介します。それはサイドプレートと内部メカについてです。今回もメカ自体の分解はしませんでしたが、中々興味深かったです。S&Wリボルバーのリボルバーのサイドプレートは、3本(4本)のスクリューで止められているので、まずそれを外します。ZEEKのKフレシリーズのネジは焼き入れしているそうなのでネジの頭が潰れることはありませんが、滑るとサイドプレート表面にキズが付きそうなので、慎重に外します。ネジを外してもサイドプレートは、他社のモデルガンと違ってピッタリ嵌まっていて動きません(タナカのリボルバーが近い感じですが、フレームが樹脂で弾性があるのでピッタリ度が異なります)。実銃のようにプラハンマーでグリップ部分のフレームを叩いて、サイドプレートを画像のように浮かしてから取り外します。サイドプレートを止めているネジは、トリガー側の2本が共通で、フレーム最後方のグリップに隠れる位置のネジのみ、頭が平らな形状で長さが短くなっています。共通の2本もネジ切り部分が途中までの特殊な形状です。ネジ等の小パーツも特殊形状なので新規製作する訳だから、製品価格が跳ね上がる訳ですね。サイドプレート裏は実銃通りにハンマーブロックやハンドが作動する部分が凹ませせてあります。ピン穴周辺の加工もリアルですね。できれば実銃のようなパーツNOの刻印があれば良かったです。裏面の地肌の仕上を見ると、いかに表面の研磨がキチンと行われているかが良く分かります。フレーム内部の各パーツは思っていた以上のグリースまみれ。海外製エアガンと違うので無理には拭き取りません。ハンマーブロックが、プレスの打ち抜きっぽく無いのが良いですね。フレーム内部のグレーの部分はKフレ シリーズの特徴でもあるサブシャーシ。このサブシャーシにハンマーやトリガー用のピンを取り付けているので、昔の金属モデルガンのようなピン折れが防げているんだそうです。最後にサイドプレートを上部を支点にゆっくりと嵌めていきます。外すときに比べて結構簡単に嵌まるのが不思議です。何度も開け閉めする部分ではありませんが、パーツ精度が高い事が感じられるのはたのしいですね。▲ 上:付属空薬莢、下:C-TEC製空撃ち用カート最後にオマケ。付属の空薬莢はカートエジェクトするときは音と雰囲気が最高ですが、シリンダーにカートを込めるときは、別売のC-TEC製357用空撃ちカートリッジを使うと最高に良い音がします。規制でシリンダーの隔壁にスリットを入れているのが、ほどよい反響音を生み出している気がしますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【5月13日入荷 予約商品】タナカワークス ベレッタ 92FS Evolution 2 HW ブラック(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka Beretta M9 M92 92 エボリューション2【5月13日入荷 予約商品】タナカワークス コルト パイソン R−model ステンレスフィニッシュ シルバー 3インチ 発火式 モデルガン キャップセット /Colt Python 357 Magnum マグナム【5月13日入荷 予約商品】タナカワークス コルト ディテクティブ R−model ニッケルフィニッシュ シルバー 2インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Colt Detectivr Police Positive