テーマ:GUNの世界(3811)
カテゴリ:GUN具(その他)
今年も残り後一日、
年を取るとあっというまに一年が過ぎていきます。 振り返ると、今年も良くトイガンを買ったことに驚きます。 そんな一年を振り返った、購入トイガンBest10(前編)です。 第10位は「KSC SIG&SAUER SP2022」 ガスガンです。 基本は以前から発売されていた、P2340のマイナーチェンジで、新鮮みに乏しいんですが、システム7の完成度の高さに驚かされました(以前のシステムが実銃作動に拘りすぎて、ダメだっただけ?)。 USPシリーズ等の買い換え促進に大きく貢献したモデルです。 第9位は「タナカM29 6.5インチ」 モデルガンです。 ガスガンの型を流用して、新規モデルガンとして発売されました。オート全盛時代にリボルバーの新規発売は嬉しかったですね~。しかもダーティーハリーの6.5インチはプラではMGCしかなかったのでなおさらです。 リアルサイズの44マグカートもWAのブラックホーク以来。カートに目がいくのもモデルガンならではの楽しみですね。 早くスチールフィニッシュ仕上げを出してくれないですかね。 第8位は、「KSC B&T MP9」 ガスガンです。 これもTMPのマイナーチェンジモデルなんですが、B&Tが改良した箇所を全て修正して発売されています。特にフォールディングストックとのシルエットが格好いいです。 残念なのがダブルフィードマガジンがそのままで、弾に気をつけても必ず装弾不良が発生すること。空撃ちしてる分には最高なんですけどね。 専用サイレンサーが1年たっても発売されないところがまた不満。 第7位は、「WA ボブチャウSP ver1.5 ビンテージエディション」ガスガンです。 悪名?高い渋谷試作シリーズのボブチャウSP ビンテージ仕上げ。カーボンブラックの素材カラーと、手作業で付けられたダメージの雰囲気が、ボブチャウそのもの。 以前のブラックモデルと比較しても抜群の存在感です。木製グリップとゴールドバンパーのついたマガジンも良い感じです。よく言えば、今日風のメーカーカスタムの在り方を示した傑作!問題は昔のカスタム同様価格でしょうね。 第6位は、「タニオ・コバ GM7」モデルガンです。 あの小林氏が作る新作モデルガン、しかも発火方式が火薬詰めが簡単なデトネーター方式で、使い捨てカートで発火性能がものすごく良さそういうことで、かなり期待していました。 製品自体はフレームのそりが出ていたり、内部構造がかなりアレンジされていたりして少々幻滅。発火するつもりで購入したのに、本体価格の高さでいまだに発火出来てません。 廉価モデルも発売されましたが、まだまだ高価。モデルガンの需要を考えると、しようがないのかも知れませんがなんか中途半端です。このカートを使った他社モデルガンのコンバージョンキットを出してくれないですかね~。 次点は「タナカ パイソン 4インチ スチールフィニッシュ」ガスガンです。 何と言ってもこの仕上げの美しさ! 写真で見るパイソンのヌメヌメ感を上手く再現しています。メッキの色も過去最高じゃないですかね。 木製グリップが最近入手困難なのと、モデルガンじゃないので次点評価。でも今年店頭で衝動買いしたのは、このモデルぐらいでした。 さて明日は上位5モデル、ご期待?ください。 では今日はここまで!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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