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玩具道楽・・・三昧

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2010.11.30
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カテゴリ:怪獣編 ゴジラ
一週間が始まってまだ二日目。
もう疲れ気味なんですよね~。
早朝の犬の散歩の影響で万年睡眠不足に陥ってる気がします。
今日こそは早寝しようっと!

さて今回は「エクスプラス 東宝大怪獣シリーズ ゴジラ1989」通称ビオゴジです。

ビオゴジ

84年に9年ぶりに復活した「ゴジラ84」から5年後に製作された「ゴジラvsビオランテ」では着ぐるみも新デザインになりました。

前作よりも頭が小さく、下半身にボリュームをつけた直立姿勢のこのゴジラが平成ゴジラのスタンダードになりました。

ビオゴジ2

エクスプラスのモデルは、前作の「ゴジラ2001」同様25cmながら、抜群のプロポーションで、ビオゴジのどっしり感を良く再現しています。

特筆すべきは顔の再現。正面から見たときの猫科のような表情やビオゴジの特徴でもある2重になった牙もしっかり再現。たまりませんね~

ビオゴジ4

ビオゴジになってから、尻尾も長大になってバランスが良くなりましたが、このサイズのソフビの割にはスペースをとります。良いんだか悪いんだか悩むところですね。

ビオゴジ3

vsビオランテのストーリーは完全に大人向けで、バイオテクノロジーや、各国の利害の錯綜、白神博士のマッドサイエンティストぶりなど中々楽しめる作品でした。

前作の武田鉄矢のような中途半端なお祭りキャラも出ず、良い感じだったんですけどね。この後の作品から子供向け路線になっていったのが惜しまれますが、これも怪獣映画の宿命でしょう。

ビオゴジ5

残念なのがビオランテ、形状が怪獣らしくないのはまあ許せるけれど、突然出現したり、光になって天に消えていったりしたのがいただけません。それさえなければ良い作品だったんですけどね。

今日はここまで!!!!!

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最終更新日  2018.08.23 15:33:53
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