2018/08/08(水)23:26
AG189 タナカ ブローニングハイパワー 中華民国国有 HW
今日も寒いですね。
週末が寒さのピークらしいんですが、これ以上寒くなってどうするの?と真面目に思ったりしてます。
年間の寒暖の差が約40度、税金や政治以外の面でも住みにくい国ですね~
さて今回は「タナカ ブローニングハイパワー 中華民国国有 HW」ガスガンです。
俗にチャイニーズモデルと言われているモノです。
基本的にはM1935のタンジェントサイト付きのミリタリーモデルに「中華民国国有」の刻印を施したバリエなんですけど、実銃はM1935といってもベルギー占領後のカナダのジョン・イングルス社で生産されたものであるらしい。
一応よく知られているカナディアンタイプのスライド以外にタンジェントサイト付きのモノもあったようだし、供給年を考えるとカナダ製でないとおかしいんですけど、大昔の先入観があるので自分的には納得できない部分も(幼少時からず~とベルギーのFN社が納品したモノと思い込んでました)。
肝心の刻印は想像以上に細い書体なので、かなり薄く見えます。このあたりはマルシンのABSハイパワーのイメージが強すぎるのでしょうがないんですが、少し残念な所です。
タナカのハイパワーミリタリータイプを今回初めて手に入れたんですが、嬉しかったのがストック用のスリットがきちんと再現されていること。これがあってのミリタリーですよね。マルシンのストックが付くかどうか、今度試してみます。
所持モデルはオクにて入手したモノで、最初から木製グリップが付いていました。メーカーは不明ながらタナカ純正っぽい感じ。この時代のオートはやっぱり木グリは必需品ですよね。
これでタナカハイパワーのバリエは3種類目。Mk3に偏っているので次はオリジナルミリタリーと、HWのビジランティの出物を待つつもり。
このモデルに関しては作動さえ良ければ集弾性は気にしてないので、BB弾を入れて撃ってません。モデルガンの代わりみたいなモノです。
今日はここまで!!!!!
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