テーマ:GUNの世界(3809)
カテゴリ:GUN具(MGC-Air Gun)
今日は比較的暖かだったんですが、現在の仮住まい先は断熱性が低いので寒くて大変。
届いたばかりのKSCのベクターもマグを暖めながらじゃないと動いてくれません。 やれやれです。(ベクターについては近いうちに紹介します。) さて今回は「MGC CZ75 1st GBB」ガスガンです。 前回紹介したCZ75のバリエなので、94年後半以降の発売だとは思うのですが、この辺りはMGCのカタログもなかったので、ハッキリ分かりません。それでも待望の1stタイプの発売ということで、これも即買いしたのは憶えています。 実銃がブルー仕上げだったのに対しマットブラック仕上げなのが気になりましたが、2ndのスライド&フレームを後加工して作っていると言うことを聞いて、妙に納得したのを憶えています。ちなみにKSCの1stも同じ手法で作られているようなので、システム7化された1stが発売されないのは、そこまでの手間をかけられないてっ事なんですかね。 加工されたスライド&フレーム前部を見ると、キレイに平面が出ている半面、厚みが極端に薄くなってる箇所があるのに驚きます。HW化なんて絶対無理だよね、それでなくても強度不足が指摘されていたモデルですから。 このモデルもタイトー製があったと思われますが、全く記憶にありません。MGC製造部門廃業後は、MGCのガスガンに興味が無くなったっていうことですね。WAと提携したマグナモデルよりも、セミカスタムっぽいモデルガンの方がMGCらしく思えてましたから。 実射性能は2ndとほぼ同じ。特にメカ的な改良は無かったと思われますから当然ですよね。当時のイメージよりもキチンと動くのには驚きました。 経営的に行き詰まっていたにも関わらずバリエのくせに新規パッケージなのは、今考えると利益軽視の体質だったんでしょうね。でもパッケージとかイメージの部分に拘ってたのがMGCだから、MGCらしい最後期の製品ということなんでしょう。 今日はここまで!!!!!!! 姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.30 22:06:42
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