玩具道楽・・・三昧

2018/05/31(木)00:03

三沢基地航空祭2013に行ってきました。

番外編 BOOK・その他(186)

9月15日に開催した、青森県三沢基地の航空祭に行ってきました。 当日は台風の影響で、昼過ぎから天候が悪化。目玉のブルーインパルスの曲技飛行も中止になったりしましたが、前日入りしていたので運良く晴天時の練習を見ることができました。ビデオと違って生の迫力は半端なく凄かったです。 ブルーインパルスが使用するT4練習機。スモークを使った演技が得意なので、2020年の東京オリンピックでも活躍するかもしれません。 地上展示は、F2支援戦闘機、F15戦闘機、アメリカ群のF16等の一線級が揃い中々壮観でしたが、アメリカからのF22ラプターが来なかったのは残念でした。今回は、航空機に混じって展示されていたオリーブドラブカラーの地上機材を中心に紹介します。 陸自でお馴染み軽装甲機動車。空自でも採用されている、最多生産装甲車ということです。固有武装が無いとか装甲不足や地雷対応不足など、欠点が指摘されていますがコンパクトなサイズと垢抜けた外観が格好良くて個人的には好きな車両です。でも大型ジープみたいな使い方を考えると高機動車とかとダブリますね。 81式短SAMのミサイル先端にかかれたシャークマウスに響いちゃいました。展示されているように、ミサイル装填時にきちんと上下が決まっているなら凄い事だと思うんですが、実際はどうなんだろう。顔がひっくり返ったら意味ないですよね。 20mm対空機関砲VADSは空砲実演もあって、その連続した発射音と薬莢の排出速度は驚愕の一言。ミニガンとは迫力が違います。さすがバルカン砲ですね。 銃器(20mmだと火砲?)を見るとどうしても機関部が気になります。ベルトフィーダーや排莢口の様子が分かりますが、空砲実演の時はそこまで細かく見えず残念。薬莢がムニューと出てくるところを見てみたいですw 携帯地対空誘導弾などは、他の基地であった市民団体の抗議もあって自粛ということになったそうです。次は晴れたときに見に行ってみたいです。 今日はここまで。 もう少し詳しい「三沢基地航空祭2013」の記事はこちら 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします

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