テーマ:GUNの世界(3809)
カテゴリ:GUN具(六研・他 Toy Gun)
クリスマスイブも終わり、いよいよ今年もラストスパートですね。
年賀状も書かないといけないし大掃除もあるし、何よりも昨年購入したトイガンの紹介も終わっていない。 というわけで今回は「タニオ・コバ M4−MG ワイルド7プロップベースカスタム」モデルガンです。 長い名称が付いていますが、基本は最初に発売されたM4A1 CQBを14.5インチバレルにしたバリエモデルで、映画ワイルド7のプロップ用に提供されたことから(その見返りとして)、商品名にワイルド云々が付くようになったと思われます。 旧MGCのM4A1の金型がWAに流れてガスガンかされホビーフィックスのM4A1が再販されない以上、唯一のM4A1のモデルガンということになります(現在は流通在庫も殆ど無いようで再生産の目処も無さそうなのが心配です)。GBB用のフレームパーツを樹脂化して使用していると言われてましたが、GBBの金型は海外メーカーのKJワークスにあるようなので一定の発注数が揃わないと再販も難しいんでしょうね。 オリジナルのM4A1と異なる点はハンドガードがRISタイプのレールシステムに変更されているところ。レイル面には左右上下ともレイルナンバーが入れられています。ハンドガードとかのサイズは電動ガンサイズと共通性があるようですが無精で今だ確認していません。 マガジンはマグプルタイプ仕様になっていますが、諸問題のためマグプル刻印とかは入っていません。ちなみに旧MGCのM4には使用できないのが残念です。 ストックはコルトオリジナルではなくブッシュマスタータイプになっていますがちょっと地味。この辺りのチョイスは好みの問題なので、互換性があるエアガンパーツを使って自由にカスタムをすれば良いと言うことなんでしょうが、今回はオリジナルのままにしておきたかったので、そのままです。 GM7と同じく、撃ってナンボのモデルガンとして作られているので発火性能も良さそうですが、面倒なCPタイプカートなことと、何よりも本体価格を考えて発火は凍結中です。ある意味M4系はGBBで発火ブローバックの代用ができるので、モデルガンは観賞用になっちゃうんですよね。 中古モデルを入手したら発火しようかとも思ってましたが中古自体殆ど見当たらないですしね。ワンパターンだな〜。 今日はここまで!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ご無沙汰しております!
M4A1 CQBは購入したのですが、私も未発火状態です。 他の方の動画などで、調子良さそうなのを拝見すると「よっしゃ!」という気になり、 カートは結構揃えてあるのですが。(カート、結構高いですよね~) 「ワイルド」が付いただけで、非常な付加価値を感じてしまいます(笑) (2013.12.25 14:55:53)
kirk1701さん
どうもです。 やっぱり未発火になりますよね。自分も予カートは用意したんですけど、いつもながらその先は二の足を踏んでます。 ワイルドって言葉は、刷りこまれてますから響いてしまうんですね。 飛葉って言葉にも弱いですw (2013.12.25 21:31:54) |
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