2018/05/14(月)02:38
XCORTECH シューティングクロノグラフX3200
2月は1年で1番寒い時期だからと普段は諦めていますが、今年は先週暖かかっただけに諦めもつかないし、体感で寒さも倍増してます。困ったのです。
さて今回は「XCORTECH シューティングクロノグラフX3200」です。
シューティングクロノグラフというと凄そうですが、ようはBB弾の弾速計です。海外製のGBBを購入するようになってから入手したものです。精度的にはどこまで正確か不明ですが、ショップなどでも使用しているところが多いので、目安的には充分なんでしょう。
ご存じのように、操作は簡単で最初に簡単な設定はあるものの、スイッチを入れて銀色のアルミ製のフードに向けてエアガンを撃つだけで弾速が計れてジュール計算も出来て、更に発射サイクルも計れるスグレモノです。
実際には、そんな上手い話は無い訳で、測定口に真っ直ぐにBB弾を撃ち込むのが結構大変。不器用なせいか頻繁に測定口の側面に弾を当ててエラーメッセージを出しています(電池の残量にシビアとも言われているので電池交換が必要かも)。
この測定口側面に当たったBB弾の破片が筒内部の測定用の隙間から本体に入ってしまうのが難点で、半年以上放って置いたのですが、カラカラ煩くなってきたので分解して取り除くことにしました。
分解は底面にある四つのゴム足を外してネジを外せば本体が上下に分解できると思ってましたが外れません。面倒なので開いた隙間からBB弾の破片を落として済ませましたが、後から電池ボックス内の保証シールの下ににもう一つネジがあるのに気づきました。無理に抉らず良かった〜
内部にこれだけ破片が入っていました。どれだけ真っ直ぐに撃てていなかったかの証拠品ですね。
簡単に銃口だけを真っ直ぐに測定口に向けて固定するためには、レストみたいなのが必要なのかもしれません。高さの合いそうなもので探してみようっと。
今日はここまで!!!!!!
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