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玩具道楽・・・三昧

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2014.10.11
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テーマ:GUNの世界(3809)
カテゴリ:GUN具(CMC-Model Gun)
折角の連休というのに熱発してしまいました(T_T)日頃の行いですかね。明日一日大人しくして月曜の復活に掛けますか。

さて今回は「CMC エルマ ルガー380 6インチ BLK」の続きです。

DSC09168.JPG

パッケージは後期SMGマーク時期のモノと変わりありません。CMC金属モデルガンのシンプルな文字だけのデザインは好きですね。当時のワクワクして箱を開けたことを思い出します。

DSC09174.jpg

パッケージを開けると、赤い起毛素材を付けた発泡スチロールの緩衝材に入った本体が表れます。インナーの緩衝材に赤い起毛処理がされていたのは46年規制直後までだったと記憶しています。52年規制前には普通の発泡スチロールでしたね。

DSC05989.JPG

BLKモデルならではのデトネーターとセンターファイアになっているブリーチ周りのパーツ。ブリーチ中心に、太めのスチール製ファイアリングピンがあるのが驚きです。この辺は発火痕で汚れてましたけど、メッキのおかげで酸化の浸食はなし。

DSC05993.JPG

デトネーターとカートリッジ。デトネーターは真鍮製のコケシ型。チャンバー部に直接ねじ込まれてますが、固着しそうな設計ですね。超鋼材に比べて柔らかい素材のためかMGCのBLKモデルよりもカートとのクリアランスは広めです(デトネーターは消耗品扱いでしょうね)。

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46年規制後のCMCモデルガンに見られた通称コロナバレル。銃口は一応閉鎖されていますが、周囲の隙間からはガスが抜けるようになっています。販売時は蝋か何かが詰まっていて、それを爪楊枝でほじって貫通させていた記憶があります。

こうして見ると、バレルが円型じゃ無くて凸凹なのに驚きます。こんな仕上げでも当時は気にならなかったんですね。

DSC00246.JPG

これが問題のフレーム断裂部。一応瞬接で止めてあるようですが、トグルを惹くときに力が掛かる部分なので、もう少し強度を上げたいところですね。以前から使ってみたかったエポキシ樹脂があるので、それを使って直す予定。仕上がるまでは借りとく約束なので、もう暫くは弄れるな。

今日はここまで!!!!!!

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最終更新日  2018.04.14 09:13:59
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