テーマ:GUNの世界(3810)
カテゴリ:GUN具(六研・他 Toy Gun)
投手の補強が必要なのに、巨人のドラフト一位は高校生内野手。将来、右の長距離砲が必要なのは分かりますが、即戦力の投手は? やっぱ、FA、外国人の当てがあると思うのは勘ぐりすぎw
さて今回は「タニオ・コバ GM−7 ウィルソン コンバット タクティカル・エリート」モデルガンです。 今年の3月に発売された タニオ・コバ×アームズマガジンのコラボモデル。ウェスタンアームズの初期ガスガンでもモデルアップされた「フランジ(へり)付きバレル」が特徴的なモデルでしたが、現在もWilson Combatのカタログには載っているものの今更感のあるモデルでした。 当時タニコバが開発したGM−7用ブルバレルがあったので、このモデルになったように思いますが、設定価格が高価だったのと機種の人気がなかったため、限定と言いながら未だに在庫があるようです。 所持モデルは未発火中古モデルを購入したものですが、雑誌やHPで見るものとはトリガー、ハンマー、グリップが異なっています。トリガーはスケルトンタイプで、ハンマーはマットブラック。グリップはG10タイプの社外製ぽいのが付いてきました。 中古なので、前所有者がカスタムしたものかもしれませんが、気になったのはパッケージの「サンプル カスタム モデル」の文字。もしかしたら広報用の試作モデルみたいなものが中古に流れたのかもしれません。あくまで個人的な推測ですw 売りのフランジバレルは、一体型ではなくブルバレルの先にフランジ部分を接着したような作りです。以前イベントでアームズマガジンのブースで聞いた話によると、バレル等の予備パーツの販売はないとのこと。強度的にも、ちょっと発火できる雰囲気ではないですね。ちなみにカートはEASY CPカートです。 表面仕上げは樹脂そのままのナチュラル仕上げ。コストダウンなんでしょうけど販売価格を考えればブラックスライドとグレーフレームのツートンでしょう。イベントで販売されているタニオ・コバの限定カスタムモデルだって塗装仕上げで、もっと低価格なんだから売れ残るわけですね。 今年流行ったコラボモデルと称したトイガンは、ほぼ間違いなく想定以上に高価格でしたね。著作権が上乗せされるキャラクターがらみのものは納得できますが、流通限定モデルは流通側の買い取りなのに販売価格が上がるのは何ででしょうね。普通は一定量の買い取りだと仕入れ原価は下がるはずですが、買い取りリスク分上乗せ過ぎは本末転倒なんだけどな。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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