カテゴリ:怪獣編 ウルトラマン&セブン
ここのところ続けて、SWの新作(スピンオフ作品でしたが)や「デヴィッド・ボウイ大回顧展」等のノスタルジックな気分に浸る機会が増えていますが、今回は昨年入手したもっとノスタルジックなアイテム「バンダイ「ウルトラマン」ベーターカプセル」です。
昨年11月に発売されたものですが、以前紹介した「空想ラボ」さん製作のものと異なり安価だったのと、現円谷プロの大株主であるバンダイがプロップを参考に作ったと言うことで、購入しました(プレミアムバンダイの予約販売に何とか間に合いました)。 過去に紹介した「空想ラボ」のベーターカプセル記事はこちら http://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/201401280000/ 樹脂製の専用スタンドと流星バッジ(撮り忘れましたが)が付属しているので、セット内容の充実度はなかなかのもの。ところが手にとって最初に感じたのは超軽いこと。 よく見ると本体はダイキャストではなく樹脂製(HP上では確かに「本体の一部をダイキャストにすることで云々」と書かれているので、当方の勘違い)でした。おまけに電池ように本体の裏側に大きな蓋がついていました。 (上:バンダイ製ベーターカプセル 下:空想ラボ製ベーターカプセル) 空想ラボ製と比べるとさすがに価格差を感じますが、見た目ではそれ程気にならないレベルに仕上がっています。それでも物足りなさを感じるのは、先程の電池蓋のように作り手側の安易さ感が感じられるところでしょう。 ボタンを押して作動させてみると、変身音が鳴って発行部分が光る所までは良いのですが、そこから延々と戦闘BGMが流れます。問題なのは途中でOFF出来ないので最期まで聴き続けないといけまない仕様になっているところ。他の音響パターンの切換はあるのにBGMが鳴らないような切換もできないって、どういう事? 「レプリカ」とか、「大人向けの」と言ってるんだから、この辺りの仕様は詰めが甘いと言わざるを得ません。限定生産だったこともあって、ネットショップなどではプレ値で売られていますが、それで売れるんだったら、もっとコストをかけても良かったのでは。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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流星バッチはLDか何かのおまけででゲットしました。
リアルサイズでアンテナが伸びます。 いまなら通信可能なものも出来そうですよね。 ベータカプセル、良いですね~。 >最期まで聴き続けないといけまない仕様になっている 爆笑させていただきました(笑) 作り手側が、もっと本気でやってほしいですね~。 このアイテムを、江の島の東側の岸壁に置いて 「う~ん、取れそうで取れない~」シーンを再現したいですね~。 (2017.01.24 21:43:17)
kirk1701さん
どうもです。 付属の流星バッチは作りは良いんですが、アンテナが伸びないんですよ。この手の玩具を作る上では考えられない仕様です。 製作プロジェクトに当時のウルトラマンを見ていた世代がいなかったんでしょうね。昭和世代の自分ははスケールモデルで培ったリアルさと、シンプルな作動を求めたいのですが。 >「う~ん、取れそうで取れない~」シーンを再現したいですね~。 多様な音声ギミックよりも、こういう想像力で楽しメル余地が欲しいんですよねw (2017.01.25 11:08:08) |
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