テーマ:GUNの世界(3809)
カテゴリ:GUN具(KSC-Model Gun)
いよいよ来週辺りから梅雨入りしそうです。
一年で最も憂鬱な季節になりますね。それが終わると最も過酷な日々が続くので、4ヶ月間は忍耐の日々ですw さて今回は「KSC コルト ピースキーパー 4インチ」モデルガンです。 KSCのコルトMKVシリーズ第2弾。実銃とは逆にキングコブラの次に発売になったモデルです。実銃はパイソン風のチープ感漂うベンチレーテッドリブ付きバレルとマット仕上げで、トルーパーの廉価モデルの位置づけで、それほど評判は高くなかったようです。 自分的にも、それほど関心が無かった銃ですがマットのHWイメージが実銃に近いのに一目惚れ。パックマイヤーグリップが標準装備なのも購入を後押ししました。 このモデルを購入した頃は、自分の中で4インチモデルがブームだったので、4インチモデルを購入しましたが、6インチの方がピースキーパーらしかったかも。限定モデルでバレルにマグナポートを切ったモデルも出ていたようですが、買っておけば良かったと少し後悔しています。 KSCのMKVシリーズは、よく見るとかなり拘って作られていたようで、実物グリップ(初期はパックマイヤー、後半はホーグ)は標準装備だし、ハンマーなどの仕上げもモデルによって変えられています。それ以上にモデルバリエーションごとに仕上げを変えて発売したのも凄いですね。 凄いと言えばメカの再現も素晴らしく、ハンマーを起こした時の作動音は格別です。シリンダーが回りきったときの「キン」という金属音は、このシリーズ独特のモノです。樹脂製のサイドプレートなのにフレームの剛性感が高いのも設計の妙なんでしょうね。 左:KSC製ピースメーカー、右:MGC製ピースメーカー 会社としての関連性とは別に、2挺のピースメーカーに関連性は全くありません。MGC製はオリジナルメカのMKⅢフレームベースですし、KSCは内部メカまでで忠実に再現したMKVフレームなんですけど、外見の雰囲気は驚くほど似ています。 MGCのデキの良さを(というかセンスの良さ)を褒めるべき何でしょうけど、KSCには このMGCの遺伝子が伝わっているイメージがあるんですよね。未だに贔屓目で見てしまう理由の一つにはなっています。 キングコブラは現在も断続的に生産が続いていますが、バリエーションのピースキーパーとトルーパーは残念ながら生産中止になっているみたいですが、再販してくれたら6インチモデルを手に入れたいですね。 今日はここまで!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング Pachmayr / パックマイヤー/KSC扱 木グリップ:アメリカンレジェンド(ウッド&ラバー) コルト キングコブラ対応 [CV-ALS/00411][取寄] KSC モデルガン .357マグナムカートリッジ [エアガン/エアーガン] [KSC] コルト トルーパー MkV ニッケルシルバーモデル 6インチ/[未発火] ランクA/欠品なし /モデルガン [KSC] コルト トルーパー MkV ニッケルシルバーモデル 6インチ/[中古] ランクB/欠品なし 箱に傷みあり/モデルガン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.05 00:41:39
コメント(0) | コメントを書く
[GUN具(KSC-Model Gun)] カテゴリの最新記事
|
|