テーマ:GUNの世界(4146)
カテゴリ:GUN具(MGC-Model Gun)
連休中日ですけれど、未だに風邪が抜けません。
丸一週間症状が残るんだから、今年の風邪は余程タチが悪いのかなw さて今回は「MGC F.B.I.ビューロー モデル HW」の続きで、いつものように各論編です。 ![]() CQBカスタム風の最初のモデルガンが、このモデルだったと思います。従来のマッチカスタムやコンバットカスタムに比べて、ブラックフレームにシンプルなノバックサイトの組み合わせが、無駄なものが無い質実剛健さを感じさせてくれました。 ![]() スライド左側刻印は実銃通りに製品名の「BUREAU MODEL」口径表示「CAL.45」シリアル「FBI 20」が入れられています。自治銃に比べて刻印書体は細すぎですけど、雰囲気的には良く似せています。 ちなみに製品名の「BUREAU MODEL」「BUREAU」は「F.B.I.(Federal Bureau of Investigation)連邦捜査局」の「Bureau」で、「局の(制式)モデル」のような意味合いですね。 ![]() スライド右側刻印マズル側の「SPRINGFIELD Custom」はスプリングフィールド アーモリー社(以下SFA社)のカスタム部門で生産された銃に付けられる刻印で、MEU等にも同じ刻印があります。 スライドには以下SFA社の社名「SPRINGFIELD ARMORY」とロゴマーク。フレームには生産者 所在地「SPRINGFIELD ARMORY GENESEO IL,USA」シリアルFBI 20」口径表示「CAL.45」が入っているのは実銃と同じです。 バレルの「NOWLIN 45 ACP」はNOWLIN製カスタムバレルのものですが、実銃はSFA社製バレルだったはずですけど、一部のモデルには使用されていたんですかね。 ![]() ![]() ダブテイル式のフロントサイトはホワイトドット入りのシンプルなもの。リアサイトは刻印こそありませんがノバックサイトのコピーですね。この2つのサイトのスライドの取付は、きっちりフィットしていて好感が持てます。スケルトンタイプのハンマーはMGC時代のSFA.38スーパーのカスタムによく使われていたものと同じもの。 ![]() マガジンファンネル(ウェル)はメインSPハウジングと一体となったもので(パーツ自体はセパレートですが)、マキシコンポに使われていたもののブラックバージョンですけど、この組み合わせだとマッチガン風のイメージは無いですね。 グリップセフティは、どう見ても出っ張りすぎ。内側の突起がメインSPハウジングに引っかかっていないのが原因のようです。定かではありませんが、このグリップセフティは新規パーツだったんですかね。よく考えたらライブのビーバーテイルは、このモデルからだったかもしれません。 細かいところに気になる部分はありますが、それでも再現度は充分高いですね。 今になって見直しちゃいましたw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ![]() タニオコバ GM-7.5 XSE ショートモデル 発火式 モデルガン 完成タニコバ GM7.5 コルト ガバメント M1911 45オート ![]() モデルガン マルシン コルトガバメント 100周年記念 HW 発火ブローバックモデル ![]() BWC コルトガバメント シリーズ80 1991 組立キットモデル ![]() タニオコバ発火型モデルガン・GM7.5 COLT ガバメント Series70 0613bonus_coupon お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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