テーマ:GUNの世界(3810)
カテゴリ:GUN具(アクセサリー)
MGC コルトM1991A1を入手して最初に考えたのが、グリップの交換。映画「ヒート」のアイボリーカラーのグリップの印象が強いんですけど、オリジナルで装着しているラバーグリップも微妙に捨てがたい雰囲気があります。
以前も書きましたが、このグリップはコルトの純正グリップぽいんです。トイガンの生産ロットが少なくなってから実銃用グリップが標準装備のモデルが増えたのと同じ理由で、小ロットのためにわざわざ金型を作ってもコストが合わないというのが、その理由の一つ。 左:コルト純正ガバメント用ラバーグリップ、右:MGCM1911A1コンパクト付属のグリップ 手持ちのコルト純正ガバメント用ラバーグリップと比べても、質感やロゴの形状・サイズ等同じようにしか見えません。最後期のキャスト製グリップなんかに比べて、遙かに精度が高いので、実銃グリップを型取りして、コピーしたものでもなさそうです。 左:コルト純正ガバメント用ラバーグリップ、右:MGCM1911A1コンパクト付属のグリップ かと言って、売りになる実銃グリップ装着モデルとは謳われていなかったようですし、オフィサーズも同様に実銃用パックマイヤーグリップ装着モデルと謳われてなかったから、可能性は高いと思うんですが。客観的な証拠が無いので、あくまで実銃グリップの可能性が高いに留めておきます。 グリップを外したフレームは、オフィサーズと異なり下側スクリュー周辺に肉抜きの無い形状になっています。サイズ的にはグリップスクリュー間が若干広がって、調製レベルの加工で実銃用グリップが付きそうです(ラバーグリップは弾性があるので無加工で付きます)。 左:メーカー不明のアイボリー風グリップ、右:アルタモント製アイボリー風グリップ グリップ交換の候補は、中古で手に入れたメーカー不明のグリップと、アルタモント製アイボリー風グリップです。アルタモント製グリップは、全体的にグリップが細めで色目がピンクがかっています。グリップスクリューの上下を調製すれば、問題なく付きそうです。 もう一方のメーカー不明のアイボリー風グリップは色もアイボリーぽいホワイトで、グリップ幅も広くMGC製コンパクトモデルに合わせて作られたようで、フレムームにジャストフィットします。作りも丁寧で、カスタムグリップメーカーの製品のようです。 悩んだ末に、メーカー不明のアイボリー風グリップに交換することに決定。当初期待していなかったメーカー不明グリップが、思いもかけず良い作りだったのに驚きました。ストックしていたまま半分忘れていたグリップが掘り出し物だった気分ですね。 まだまだガバメント系は、グリップの交換にあれこれ悩めるだけのグリップが市場にあるので、いろいろ楽しめますねw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング アルタモント COLT オフィサーズ用 アイボリー調グリップ パネル (ALTAMONT コルト M1911 コンパクト 象牙調) パックマイヤー 1911コンパクト/オフィサーズ用 ラバーグリップ シグネチャースタイル CO-45 (Pachmayr M1911A1 ガバメント ワンピースタイプ) HOGUE M1911 コンパクトシリーズ用 オフィサーズ V10 1ピース ラバーグリップ ブラック HOUGUE 43000 4800-WONN アルタモント S&W SW1911 PRO用 木製グリップ パネル Eシリーズ スネイクスキン スーパーローズウッド (ALTAMONT COLT 1911 コンパクト オフィサーズ) アルタモント キンバー 1911 コンパクト用 木製グリップ パネル ラプター ロゴ入り ゼブラウッド/ローズウッド (ALTAMONT コルト オフィサーズ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.29 19:30:07
コメント(0) | コメントを書く
[GUN具(アクセサリー)] カテゴリの最新記事
|
|