テーマ:GUNの世界(3810)
カテゴリ:GUN具(MGC-Air Gun)
本日23日の東京都のコロナ陽性者数は59人、陽性者総数は2,210人。前回UP時の21日データと比べて▲219人。陽性率は4.0%で21日データと比べて+0.3P。陽性率に関しては連休中の検査数が一日あたり3,000人台に落ちているから、ほぼ横ばいと考えるべきでしょう。
さて今回は「MGC グロック17L」です。5年前に紹介したモデルと同じものですが、入手時に付いてきた木製グリップを外して、オリジナルの樹脂グリップに戻しています。 MGCのグロック17が発売されたのは1991年頃だったと思うので、バリエモデルのグロック17Lが発売されたのその翌年ぐらい。所持モデルは5.6年前にイベントで入手したものなので前オーナーが入手した時期はわかりませんが、充分古いモデルなのは間違いありません。 相当数が出回ったと思われるMGCのグロック17ですけど、交換用の純正樹脂グリップの入手はさすがに困難で、外見がまともなジャンク品(しかも安価な)を手に入れて、グリップを交換するのに4年ぐらいかかりました。 アウターバレルが社外製の金属製のものに交換されている以外は、オリジナルのままのようです。実銃のグロック17Lは既に製造中止になっている上に、トイガンでもMGCの他にはマルイのコッキングエアガン位しかモデルアップされなかったので、現在では中々の珍品です。 17Lならではの独特のマズルフェイス。リコイルSP自体はオリジナルのグロック17と変わらないようなので、リコイルSPの位置にぽっかり穴が空いているのが、なんとも言えず魅力的です。フレームにレイルが無いのも新鮮ですね。 グリップを交換した時にメンテをしがてらマガジンにガスを入れてみたら、驚くことにマガジンからのガス漏れは無し。初速自体は今のGBBと比べるまでもありませんが、しっかりと全弾発射してブローバックしました。 現在発売されているGBBで20年以上も経ってもガス漏れしないモデルがどれだけあるのでしょう。MGCの技術力はさすがとしか言えません。 KSC製のグロック34と比べてみると、17Lのスマートさとスライドの長さが目立ちます。スライドの長さがマッチのレギュレーションに合わなくなったのが、実銃の生産中止の理由だったと記憶していますが、トイガン的には魅力的です。 どこかのメーカーが新たに作ってくれると、食傷気味のグロックバリエでも新鮮で面白いですね。タナカからモデルガンで出たら、狂喜乱射ですねw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング 【東京マルイ】東京マルイ グロック17L エアーハンドガン 10歳 HOP 東京マルイ グロック34 ガスブローバックーバック【ハンドガンケース付】 [KSC] グロック34 レイルドフレーム 旧パッケージ/[中古] ランクA/説明書のみ欠品/ガスガン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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