2020/12/31(木)02:28
2020年購入トイガン BEST10(前編)
さて、いよいよ2020年 令和2年が終わるまで、あと1日。今年は過去に例の無い、大変な1年になりました。購入したトイガン数は減ったと思っていましたが、恒例のBEST10を楽に選べるぐらいは買っていたのが判明。進歩が無いですねw
今回は前編として、第10位から6位までをご紹介します。基本、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。
第10位 UMAREX グロック45
昨年発売されたグロック19Xのコマーシャルverのような位置づけのグロック45ですが、実銃が発売されると間を置かずトイガン化するパワーは海外メーカーならではです。似たシルエットながら、スライド&フレーム共に新規で、特にフレームは新規金型で作られていると思われます。
見た目以上にコストがかかっているモデルでデキも悪くないんですけど、G45よりもFBIで採用されたと言われるG19Mや、最新モデルのG19 GEN5MOSでなかったのが残念。グロックのバリエーションはどれも同じように見えるから、最新モデルやストーリー性のあるモデルじゃないとインパクトが弱いんですよね。
第9位 KSC Cz75 2nd ホーグカスタム
今年限定発売されたCz75のバリエーションで、未だに紹介していないモデルとなります。過去にイベント限定モデルとして発売されたデュアルフロストの延長線上にあるカスタムモデルで、リングハンマーと、ホーググリップが特徴です。
ノバックタイプのリアサイトとホワイトドットの入ったフロントサイトはどちらも過去に生産したモデルのパーツから流用したりしているので、どうしても末期のMGCカスタムを連想してしまいます。
第8位 タナカ スモルト 4inch HW
タナカの「スマイソン」が「スモルト」と名前を変えて久々に再販されました。個人的には「スマイソン」の砲が馴染みがありますけど、どちらも正式な名称という訳でも無いので大した問題では無いですね。メカは最新のVer3になっているので弾ポロも無く、普通に箱出し状態で楽しめます。
全体的にシャープな作りでルックス的にも良いんですけど、唯一気になるのがグリップフレームをラウンドバットにしてM500と同じグリップを付けたこと。バックストラップ部をカバーするタイプのグリップは格好が悪いし交換したいけど、ラウンドバット用のグリップはイマイチに合わないんです。
第7位 タナカ P226 MK25 frame HW
94年に発売されたタナカのSIGシリーズを現行カタログモデルのMK25として生まれ変わらせた、バリエーションモデル。フレームやグリップは新規設計。基本SPECは現行のEVO2シリーズに準じているので発火性能も向上しているようです。
基本設計が古いモデルながら、最小の改良で最大の近代化が図れたことが素晴らしいですね。何よりも手持ちの資源を最大活性しようとしたタナカの姿勢が素晴らしく感じられました。これは1年を振り返るとタナカのモデルガン攻勢の始まりでした。
▼タナカ P226 MK25 HWの詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=7382
第6位 WA コルト M1911 ヒートカスタム
ヒート・カスタムは95年に公開された映画「HEAT」で、主演のアル・パチーノが使用していたプロップガンがベースになっています。
何度も再販されていますが、今年になってようやく入手したのは「リアル スチール・フィニッシュ」と呼ばれるモデルで、ガンブルー仕上げをした後にエッジ部分に軽めのダメージ加工が入っています。再販される度に価格が上がるのが難点ですけど、その分仕上げは量産モデルでは再現できないレベルです。
第6位までは以上ですが次点にした2モデルも、ついでに紹介します。
次点1 ActionArmy AAP-01 アサシンGBB
今年のビクトリーショーで見かけた、ルガーMKⅣに似たルックスののトイガンで、海外モデルには珍しく上下フレームとも樹脂製のオリジナルデザインのモデルです。内部メカはマルイ製のグロック18Cに準じたもので、セミ・フルの切り替えが可能。
マルシンM712と14年式ぐらいしかなかった、ボルト式のブローバックが特徴的。しかも実売価格が10K前後の低価格。これは人気になるわけですね。ベースメカはマルイのグロック18Cなので、性能も高く、サードパーティ製の着せ替えアクセサリーも豊富なのでカスタムベースとしても楽しめます。
▼ActionArmy AAP-01 アサシンGBBの詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=7725
次点2 Carbon8 M45DOC CO2 GBB
先に発売されているM45CQPの色違いバリエーションです。サンドカラーは成形色のようで、サンドと言うよりもフラットダークアースに近い茶系の色。グリップや金属パーツとのコントラストは、悪くありません。
最近はアクセサリーも豊富なのでグリップ交換もし易くなって、楽しみ方が増えました。CO2GBBならではの反動も楽しめるので、普段撃ち用にもっともよく使用しているモデルです。
▼Carbon8 M45CQPの詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=6984
前編は以上です。5位から1位までの後編は、今晩上げるつもりですが間に合うかな?
不安なので先に挨拶だけしておきます。
それでは皆さま、良いお年をお迎えくださいw
今日はここまで!!!!!!!
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