テーマ:GUNの世界(3811)
カテゴリ:GUN具(タナカ-Model Gun)
GWも今日で終わり。連休中は家の大片付けで終わりました。
終活を見据えた断捨離の開始と言ったところですけど、収納スペースの無駄なモノが選別できてスッキリしました。緊急事態宣言が唯一役に立ったかな。 さて今回はタナカM10の入手後に比較のために、M10とタナカのKフレを引っ張り出してみましたので、その紹介です。 ▲ 左から コクサイ M10、タナカ M10、HWS ビクトリーモデル 手元にある各社S&W M10 4inchモデルは、この3挺(ビクトリーモデルは1957年以前のモデルなので、厳密にはM10のナンバーはありませんが)。メーカーが異なるので、それぞれの特徴がよく出ています。コクサイのモデルがもっとも設計が古く、全体の肉付きが良いのでややモッサリしています。 タナカはもっとも新しい設計なので全体がシャープに見えますが、その分丸みが少なく角張って見えます。HWSは古いCMC設計のフレームに改良を加えているので、タナカに劣らずシャープなイメージですけど、オールドモデルなので完全に別ジャンルに見えます。 ▲ 左から コクサイ M10、タナカ M10、HWS ビクトリーモデル コクサイのアクションは、ハンマーSPが強い割には、タナカに負けず劣らす滑らかなアクションです。HWSも旧CMCのようなフレームのシナリも無くスムーズなアクションです。タナカ製はSPが軽い分、一番操作しやすくなっています。 ▲ 左から タナカ M19 2.5inch、タナカ M10 4inch、タナカ M19 4inch タナカ製Kフレームモデルは、3種類。ラウンドバットとスクゥエアパットの2つのグリップとアジャスタブルサイトと固定サイトの2つのリアサイトを組み合わせた4種類のフレームに.38SPと.357用の2種類のシリンダーが揃いました。 新規にバレルを製作すれば、既存フレームと組み合わせて新しいモデルが作れる体制が整っているって事ですね。 ▲ 左から タナカ M19 2.5inch、タナカ M10 4inch、タナカ M19 4inch さらにハンマーやトリガー等を新たに作れば、オールドモデル等のバリエーションも作れるって事ですけど、後はどれだけ売上が見込めるかですね。 セミワイドのスムーストリガーはガスガンで使われているから、既に製作が発表されているM13 3inchにも使われると思いますけど、金属パーツの新規製作は金型代を考えると難しいのでしょうね。個人的にはM19 6inchのワイドハンマー&トリガーモデルが欲しかったりするんですけど。 何はともあれ、Kフレームモデルガンのバリエーションが増えるのは嬉しいですねw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング タナカ 発火モデルガン S&W M10 Military&Police 4インチ ヘビーウェイト HW Ver.3 タナカワークス グリップアダプター S&W Kフレーム M19 M10 M66 等用 シルバー メール便 対応商品/タナカ tanaka SW Kフレーム タナカワークス 木製グリップ+Weight S&W Kフレーム・スクエアバット 用(ウォールナット チェッカー) メール便 対応商品 /タナカ tanaka SW Kフレーム M19 M10 ポスト投函 ネコポス ゆうパケット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.06 00:43:13
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