テーマ:GUNの世界(3810)
カテゴリ:GUN具(マルシン-Model Gun)
東京都のコロナ陽性者が、ついに1,300人を超えました。東京都の人口比で0.01%ですけど100人に一人が陽性ということです。
街中見ても人流が増える一方なのは、今まで抑制できていたのは日本人の民度云々の問題では無く、コロナに対しての恐怖心があったからでしょう。緊急事態宣言の乱発でその恐怖心も薄れた今となっては感染者はもっと増えそうです。早くワクチン打ちたいな。 さて今回は、やってもうたの内の一つ「マルシン エンフィールド NI2 MK1* タンカー HW」です。 マルシンのモデルガンを買うのは恐らく10年ぶり。その間エアガンは幾つか手に入れましたけど、GBB系は5-7以外期待外れのデキだったので、金型も劣化して仕上げも悪くなったマルシン製品を買う気がしなかったのが正直なところでした。 今回入手した理由はポリスタイプよりも短いバレルを新規に製作してくれた事につきますね。バランス的にはポリスの方が格好良いのですが、大昔のGUN誌でJACK誌がリポートしたショートバレルのエンフィールドのインパクトがもの凄かったからでしょう。 実銃のエンフィールドNO,2 MK1リボルバーには試作を除いてバレルバリエーションは存在しないはずなので(先のGUN誌で紹介されたショートバレルはカスタム品)、架空モデルと言うことになりますが、バレル周りのデザインは秀逸ですね。 これで、グリップがバードヘッドタイプになっていれば、全体のバランスも良くなると思いますが、そこまで金型投資は出来ないでしょうから、そこは諦めるしか無いですね。 エンフィールドの醍醐味は、中折れ式フレームをブレークした時の装弾排莢ですね。多少ロックレバーの動きが渋いものの、動きはスムーズ。トリガーアクションにも引っかかり等は無く往年のマルシン製品の仕上がりレベルに戻った感じです。 今回は木グリ付きモデルにしましたが、以前購入した木グリ付きモデルよりも、木グリ自体の質が上がったように感じます。全体の仕上げも丁寧で、目立つ部分のパーティングラインはキチンと処理されているのも好感が持てます。 金属パーツもエッジが立っていて表面の荒れも無く、もしかして金型をメンテしたのかもしれません。このレベルなら次回作も期待できそうですね。 それにしても塩漬けになっているレイジングブルはどうなったんだろう。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング マルシン エンフィールド No.2 Mk1 タンカー 木グリ HW ブラック(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Enfield 中折れ式 Tanker マルシン エンフィールド No.2 Mk1 タンカー プラグリ HW ブラック(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Enfield 中折れ式 Tanker あす楽対応/マルシン エンフィールド タンカー No.2 Mk1 BKHW(ブラックHW) プラグリップ仕様 モデルガン組立キット マルシン エンフィールド用 発火カートリッジ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.15 19:52:49
コメント(0) | コメントを書く
[GUN具(マルシン-Model Gun)] カテゴリの最新記事
|
|