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玩具道楽・・・三昧

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2021.10.01
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テーマ:GUNの世界(3806)
カテゴリ:GUN具(その他)
岸田内閣は若干期待してたんですけど、あそこまで2Aの影響が強いんじゃ期待薄ですね。
どうせまた重要なことは先送りにするんだし。
だったら高市さんで右に振り切ってくれた方が、次に反動が来る分マシだったかな。

さて今回は、先日発行されたHOBBY JAPAN MOOK「自衛隊の銃器」です。



内容は最新の「20式小銃」から始まり「89式」「64式」の歴代主力小銃に始まり、拳銃では同じく最新の「H&K SFP9」、「SIG SAUER P220」、試作モデルの「ニューナンブ M57A1」をそれぞれ紹介。

機関銃では5.56mm口径の「MINIMi」と7.62mm口径の「74式車載機関銃」、既に退役した「62式機関銃」がそれぞれ解説されています。他にも「9mm機関拳銃」、「M24SWS」「M24A2 SWS」狙撃銃といった現用小火器が取り上げられています。

掲載モデルを小火器(拳銃、SMG、小銃、軽機関銃)に絞ったことで総花的になりやすい内容を、各モデルごとに開発背景や運用面、実射についてそれぞれ深掘りしています。掲載写真も豊富でディテールがはっきりした、分かりやすいものが多い印象です。

自衛隊関連の書籍というと、関係者寄りの全肯定的な方向に寄りすぎたり、逆に各国と比較した否定的な内容に寄りすぎたりするものが多い印象がありますが、今回は開発背景や性能面の評価と運用面での欠点や今後の課題等を、バランス良く中立的に解説しています。

見所はやっぱり最新の「20式小銃」についての記事でしょうね。推論部分も多いですが、細部や絵クセサリー運用等を含め納得しやすい内容になっています。他にも64式小銃になる前の試作小銃についての記事も興味深かったです。

過去に「月刊 GUN Professionals」に掲載された記事を元にした内容もありますが、自衛隊の現用小火器を分かりやすく一冊にまとめたところは評価できます。HOBBY JAPAN MOOKシリーズは当たり外れが多いのですが、今回は当たりの方ですね。

今日はここまで!!!!!!!

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最終更新日  2021.10.01 19:31:46
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