テーマ:GUNの世界(3807)
カテゴリ:GUN具(WA-Model Gun)
コロナの変異株発生で、珍しく政府が早めに入国制限をかけたのでキチンと過去を反省していると思ったら、2030年の冬季五輪招致の議連を発足したんだとか。東京五輪みたいにまたIOCにたかられるつもりなんでしょうか。よっぽど裏で儲かる企業がいるのかな。
さて今回は「WA コルト コンバットコマンダーカスタム」です。今から10年ほど前に取り上げましたが、今回メンテの為に引っ張り出したので再掲載です。 このモデルは1983年に発売されたモデルで、初の量産コンバットカスタムでした。量産モデルと言っても、フレームはMGC製GM5のものをカットして流用している以外は新規製作でした。特にハンマー、アンビセフティ、ロングスライドストップレバーがステンレス製で当時18,000円の価格は衝撃でした。 一見すると純正ラバーグリップの白化以外は気になるところは無いようですが、細かく見ていくとメッキの曇りや金属パーツの油切れなどが目に付きます。錆はないものの内部パーツも油切れしているようです。 グリップにKUREの「ラバープロテクタント」をスプレーして、白化を取り除くとともに油分を補充します。今のところラバーの劣化やひび割れは無いようなので、一安心です。全体的に注油をした後は、メッキ部分を布で磨いて曇りを取り除きます。 最後は、今後白化しないことを前提にメインSPをタニコバ製GM7用のメインSPに交換してフレームの負荷を減らして、組み上げたらメンテは終了です。 所持モデルは最初期のサイド発火式なので、バレルブッシングもシルバーの金属製です。好みでトリガーをMGC純正の3ホールロングト利ガーにに変えた以外はオリジナルのままです。結局発火しなかったので内部にサビも無く40年前のモデルにしては綺麗な状態を保っています。 ガバメントカスタムが本業だったWAがコマンダータイプのカスタムモデルを作った背景にはMGCとの大人の事情があったと思いますが、それが無ければ ここまで完成度の高いコマンダーカスタムは生まれなかったでしょうね。 これまで縁遠かったコンバットコマンダーと、カスタムモデルの良さを気付かせてくれたと言う意味で、自分にとって貴重なモデルですw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング マルシン工業 発火モデルガン コルト コンバットコマンダー ブラックABS マルシン コンバットコマンダー HW ブラックヘビーウエイト NEW PFC ブローバック モデルガン 完成品 ■ Marushin コルト colt ミリタリー 銃 ガン □ クリスマス プレゼント ギフト マルシン コルト・コンバットコマンダー・HW 発火モデルガン 組立キット カスタム オプション パーツ サバイバルゲーム サバゲー IPSC PPS スチールチャレンジ シューティング マッチ 装備 ミリタリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.01 16:08:40
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