玩具道楽・・・三昧

2021/12/07(火)16:24

MG78 WA コンバットコマンダーカスタム(角トリガー ステッピング)(RE)

GUN具(WA-Model Gun)(47)

選挙で国民に選ばれなくても比例で復活できたり、内閣参与とか言う非常勤の国家公務員になれるんだから「選挙は国民の審判」なんて絵空事だと言うのが良く分かりました。没落する国家って、こんなものなのかな。 さて今回は「WA コンバットコマンダーカスタム(角トリガー ステッピング)」モデルガンです。こちらも過去に取り上げたことがありますが、今回メンテで引っ張り出しました。 このモデルは、WAのコマンダーカスタムがセンターファイアー化したと同時に、一挙に(フレーム)バリエーションを増やしたときの一つで、唯一、グリップセフティとメインSPハウジングにまでステッピングが施されていたのが特徴でした(初期ロット以外はノーマルパーツに戻っているようです)。 今回のメンテのポイントは、そのグリップセフティとメインSPハウジングの白化が酷くなってきたので面倒でも染め直しをする事です。メインSPの交換や、金属パーツへの注油等のメンテも他モデルと同様に行います。 言い忘れましたが、このモデルのもう一つの特徴は、グリップセフティにピンが埋め込まれていて最初からセフティ機能をキャンセルした仕様になっています(これも初期ロットだけの仕様のようです)。 最初に薄めたサンポールに浸けて白化した古い外皮部分を溶かしてから、真鍮ブラシで磨いて中性洗剤で洗います。次に薄めたガンブルー液に反応を見ながら何回かに分けてドブ浸けします。全体がキレイにブラックに染まれば、水洗いしてオイルをかけて終了です。 古い亜鉛合金だったのでキレイに染まるか心配でしたが、なんとか上手く黒染めできました。 黒染めしたグリップセフティとメインSPハウジングを組み込んだらこんな感じ。フレームとの違和感はありません。グリップセフティがキャンセルされている様子が分かるでしょうか? MGC製3ホールのロングロチガーとオーバルタイプのハンマー以外は、オリジナルのまま(反対側にベルトクリップは付けてますけど)。磨いてキレイにした真鍮製バンパーの付いたマガジンもオリジナルです。 各部の注油とメインSPを交換したら、スライドの動きが超軽くなりました。WAのコマンダーシリーズはMGC以上にメインSPが硬いので、GM7用SPと交換するのはお勧めです。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ​マルシン コンバットコマンダー HW(キット)​ ​マルシン コルト・コンバットコマンダー・シルバーABS 発火モデルガン 組立キット カスタム オプション パーツ サバイバルゲーム サバゲー IPSC PPS スチールチャレンジ シューティング マッチ 装備 ミリタリー ​マルシン工業 発火モデルガン コルト コンバットコマンダー ブラックABS​ ​マルシン工業 発火モデルガン コルト コンバットコマンダー シルバーABS​

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