テーマ:GUNの世界(3998)
カテゴリ:GUN具(MGC-Model Gun)
国民民主党が自公と政策協議をする枠組みに合意したらしいけど「年収の壁や」「トリガー条項」の凍結解除だけで無く、移民や不正入国者への法整備もキチンとやってほしいものです。このまま野放しで行くとヨーロッパと同じように、排外的な極右政党が誕生&躍進することになりそうで不安。
さて今回は「MGC ボブチャウ スペシャルⅡ」の続きです。「 ボブチャウ スペシャルⅡ」といえば初期のロングバレルのイメージですが、今年のGun Professional誌11月号にあるように最終形態は5inchi銃身。それに合わせて所持モデルを5inchiバレルへ交換をしました。 バレル交換はバレルブッシングを外しリコイルSPプラグを前方に抜きだし、リコイルSPとSPガイドを同じように前方に抜きだしてからバレルを前方に引き抜くだけのはずが、何故かバレルリンクがスライドに引っかかって抜けません。 結局バレルリンクピンを抜いてバレルをスライドから外しましたが、何故かスライドにバレルを組み込む時にはスムーズに入って、抜き出すときにはバレルリンクが干渉しているようです。 そこで手持ちのバレルリンクと比べたところ、後期のバレルリンクは前期のものに比べてリコイルスプリングガイドに触れる部分が角張っていて、リンクが倒れてバレルに触れる部分が高くなっているようです。 そこで画像左端のバレルリンクのように、点線の部分を初期タイプのように削って加工しました。それによって、バレルリンクを付けたままでもスライドからバレルを交換する事が可能になりました。 所持個体だけの問題かもしれませんが、バレルがスライドから普通に外せなかったのは初めてです。 交換用の5inchiバレルは手元にあった「NOWLIN」刻印のバレルで、ダミーカート用のチャンバーブッシュを入れてあります。7inchバレル、5inchiバレル共にバレルリンクを付けてあるので、コンパーチブルになっています。 5inchiバレルに交換したところ。クラシカルなガバメント コンバットカスタムのシルエットになりました。フレームがブラックなのとステッピングが細かいので、一見すると地味な感じです。 「ボブチャウ スペシャル」と並べると7inchバレルの時よりも、両者のディテールの違いが際立ちます。この時期のガバメントカスタムは、カスタムビルダーごとに試行錯誤していたので、それぞれが個性的です。その辺りが未だに飽きさせない魅力を与えているのでしょう。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング モデルガン タニオ・コバ/フジカンパニー GM-7.5 コルト ガバメント シリーズ70 LinvilleGrips 1911ブラックグリップ付き 限定品 【店内全品10%オフクーポン】タニオコバ×フジカンパニー 発火型モデルガン GM7.5 COLT ガバメント Series80 リンビル ナチュラルキャンバスグリップ付 マルシン コルト ガバメント M1911A1 X−PFC HW エクセレント(発火式 モデルガン 完成品) /コルトガバメント/ハロウィン コスプレ 仮装 衣装 モデルガン マルシン コルト ガバメント マークIV シリーズ70 マットブラックABS X-PFC 完成品 2024年生産モデル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.02 19:10:32
コメント(0) | コメントを書く
[GUN具(MGC-Model Gun)] カテゴリの最新記事
|
|