カテゴリ:GUN具(MGC-Model Gun)
「ドラクエⅢ」を買ってしまった。36年ぶりなので細かいストーリーは殆ど覚えていませんが、久しぶりにゲーム三昧の日を過ごしています。目と腰が疲れるので昔ほど長時間できないのが良いことなのか、悪いことなのか。
さて今回は久しぶりに「ガバメント スタビライザー カスタム ハーフシルバー」の続きです。 ブラックモデルはフレーム部分の大部分がピンガンカスタムでしたが、ハーフシスバーモデルのフレームはマキシコンプそのもの。限定店舗やイベントでしか販売されていなかったんだから、既存モデルの流用は当然でしょう。その分スライドとスタビライザー部分にカスタム加工が集中してます。 スライド左側はマキシコンプと同じ「SERIES'70」刻印ですが、スライド自体がコマンダーサイズにショート化されて、前部にセレーション加工が施されています。スライド前部のアンダーカットに合わせてエアガン用を流用したコンプ部分にも新たにアンダーカットが加えられています。 スライド右側はマキシコンプと同じ「GOVERMENT」刻印ですが、リアサイトがボーマサイトなのでピンガンスライドを加工してスライド上部にもセレーションを入れていたと思っていましたが、どうも後加工ぽくないのでスライドのサイト溝自体が元々後加工で入れていたの可能性もあります。 コンプ部分はスタビライザー部に固定されています。バレルは1inch程スライドより長く、先端はコンプ内に入っていますが固定されていません。スライド後退時にはバレルはショートリコイルするのでコンプ部とはスキマができる構造です。 当時はこれで効果があるのか疑問でしたが、今日では実銃でもこのような仕組みのコンプを見かけるので、ちゃんと効果はあるのでしょう。 分解はスタビライザー下側にある前方の大きいネジ2本を外せば、コンプが取り外せます。後は通常通りのガバメントの分解手順で大丈夫です。一手間余計にかかるだけですが、分解にネジを外さないといけないのは、かなり面倒に感じます(単に無精なだけかも)。 フレームの内側から見るとフレームに金属製のネジ受けを埋め込んで、金属製のスタビライザー側からネジ止め固定しているのが分かります。良くあるショップカスタムは逆で、スタビライザーにネジ加工をしてフレーム側からネジ止めしているのが多いように思われます。 通常分解のパーツはこんなもの。フレームがスタビライザーで延長されて、コンプ部分のパーツが増えただけなのにメカメカしさが増しているように感じます。モデルガンのガバメントカスタムはホント飽きないですね。昨今は、この手のモデルが作られなくなってホント寂しいです。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング モデルガン エラン コルト ガバメント シリーズ80 ゴールドカップ/ナショナルマッチ【DUOカートリッジモデル】2024年最新ロット! モデルガン タニオ・コバ/フジカンパニー GM-7.5 コルト ガバメント シリーズ80 LinvilleGrips 1911 ナチュラルキャンバスグリップ付き 限定品 マルシン コルト M1911A1 ガバメント エクセレント HW 完成品 発火式 モデルガン X-PFC カートリッジ 4920136017726 Marushin 発火式モデルガン 完成品 COLT GOVERNMENT COMMANDER エクセレントヘビーウェイト 082423 マルシン ガバメント コマンダー 2024年 X-FPCカードリッジ模造銃 オートピストル 自動拳銃 ガス銃 自動式拳銃 オートマチックピストル 遊戯銃 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.21 11:53:26
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