テーマ:GUNの世界(4034)
カテゴリ:GUN具(六研・他 Toy Gun)
国民民主党のお陰で増築しまくりで訳が分からなくなった税制が議論されるのは良いけれど、もっともらしい税の減収を理由に先送りになったら、今までと同じだよね。
今の日本に必要なのは迅速な決断と持続的に改善し続ける長期的な姿勢だと思うのですが。 さて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 6inch」のグリップ選びです。グリップの付属しないモデルガンだからこそ、最初に考える課題です。 事前に候補に考えていたのは、手持ちのS&W純正グリップ。時代的にピッタリの「フットボールカット」と呼ばれるオーバーサイズグリップと、それ以降の「ローダーカット付き」オーバーサイズグリップ」。少し時代が後になるけれど、個人的に好きなコンバットグリップが2種です。 一番無難な「フットボールカット」のオーバーサイズグリップを試着してみると、驚くほどピッタリと装着できました。よくあるバックストラップのラインの不揃いも無く、微妙なガタなんかもありません。何よりもキツすぎず緩すぎずの装着時のフィット感が抜群で、オーダーしたかのようです。 次に試着したのは「ローダーカット付き」オーバーサイズグリップ。ABS時代のM19(CMC、コクサイ、タナカ)でお馴染みの一番見慣れたグリップです。 試してみると、驚いたことにキツすぎて入りません。どうやらグリップ固定用ピン穴と、グリップ上部の金属製ワッシャー部の間隔が微妙に広いのが原因のようです。入らないといっても微妙なサイズの違いのようなので、プラハンマー等で叩けば勝手にピン穴が広がって入る位の感じです。 その次に選んだのが純正のコンバットグリップ。形的にこのグリップが一番好きなんですが、こちらも先のオーバーサイズグリップと同じで、キツくてそのままでは入りませんでした。もしかしてM19-3からM19-4に移行する間で、グリップ固定ピンの太さや位置に微妙な修正が加わったのかもしれません。 最後に素材の異なる純正?コンバットグリップで試しても同じように微妙にキツイ感じ。このグリップは珍しい素材だったので中古で手に入れたものですが、表面のニスが無かったりするので純正でない可能性もありした(加工後や形状が純正と同じなので未だに判断に困っています)。 結果として他の純正グリップと同じようなピン穴とワッシャー位置だったので、逆に純正の可能性が高まったかも。 実際にZEEKのグリップ固定ピンを調べてみると、固定ピンの根元と上部のサイズがほぼ同じ(手持ちのノギスなので誤差はあると思いますが)ようです。型抜きを考えると、多分高度で精度の高い事だと思います。その分グリップサイズに対するアローアンスが少ないのかもしれません。 時代的に合致する「フットボールカット」のオーバーサイズグリップがピッタリすぎるほどフィットっしているのは、再現度の高さの証明なかもしれません(単に所持しているグリップの個体差の可能性もありますけど)。 そんなことを思いつつ、現時点のグリップはオーソドックスに「フットボールカット」のオーバーサイズグリップに決定しました。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング パンドラアームズ/AWG-1467/ウッドグリップ タナカーワークス社製 S&W M19(Kフレーム・スクエアパッド) ホビージャパン タナカ Kフレームスクエアバット対応 コンバットシューティンググリップ ブラウン タナカワークス S&W Kフレーム用 + Weight ウォルナット オーバーサイズ チェッカーグリップ 18歳上 リボルバー タナカ +Weight グリップシリーズ フラットボトム ウォールナット チェッカーグリップ K フレーム スクエアバット用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.03 12:27:04
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