テーマ:GUNの世界(4037)
カテゴリ:GUN具(六研・他 Toy Gun)
「在職老齢年金制度」の見直しって、年金と給与収入のある高齢者の税負担を増やして現役世代との公平化を図るって事らしいけど、働かないと食べていけない高齢者を増やしたんだから、高齢者も現役世代では?
年を取ると貰える年金収入も減って働くしかないのに増税される国なんて、若い世代の未来も地獄ですね。 さて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 6inch」の本体についてです。 全体を見てみると、表面を研磨した後に24Kメッキをかけているだけあって、とにかく美しい。しかも磨き方が良いのでエッジのシャープさは残ったまま。見ているだけでも飽きません。難点は素手で触ると指紋が目立つので、仕舞うときに拭き取る手間が必要です。 最初に手にしたM19はMGCの虹色メッキ時代の金属製でしたが、その時の6inchの印象が強かったんでしょうね。後にコクサイのM66(M19はメッキが退色しやすいと聞いていたので)、CMCのM19も最初に買ったのは6inchモデルでした(次に好きなのが2.5inch)。 そんな訳でZEKEのM19-3の発売を聞いたときも、迷わず6inchを選んだんですが期待を裏切らないプロポーションです。バートリッジタイプのフロントサイトなのも気に入っています。これはCMCのM19の影響ですね。 M19は6inchのバレル長とフレームが織りなす細身のシルエットが魅力だと思っているので、そのイメージが一番強かったのがCMCのM19でした。その分フレームの剛性が弱く華奢だったのでアクションがぎこちなかったのが残念でした。 ZEKEのM19-3は金属製なのでフレームの剛性感はピカイチで、アクション的にも全く問題ありません(当然ですが)。シリンダーの開け閉めや、ダブルアクション時のトリガーの音を含めた感覚は過去一です。 パーツ精度も高く、サイドプレートやヨークを閉じたときのフレームとのスキマの少なさは特筆ものです。コクサイの金属製リボルバーのデキも良かったですが、パーツの精度やアクションの滑らかさでは太刀打ちできない部分です。 前回実銃グリップがジャストフィットと書きましたが、バックストラップ部分とグリップのラインがほぼ面一で、実銃のラインを正確にトレースしているのが分かります。本体に合わせてグリップをオーダーしたみたいです(グリップラインはピッタリですが側面からみた肩の部分が合っていないのはスルーしてます)。 実銃グリップが着いても、この部分のフレームラインが合っていないと興ざめするので、素直に嬉しい部分です。 ▲左からCMC製、ZEKE製、タナカ製の各社M19 6inch 設計年度や製造数、価格を考えると既存の量産型モデルガンと比べるのはフェアじゃないのは分かっていますが、好きなモデルはどうしても比べてしまいます。各社で気に入らない部分が直っていたり個人的な好みに合致しているのは素直に嬉しいものです。 M19 6inchといえば自分的にはショルダーホルスターのイメージなんですが、サファリランドの101はゴムの弾性で固定するので恐る恐る抜き差しできます。ホルスターがあると気分的にも楽し身が増しますね。 個人的にはビアンキのX15やX2000の方が好きなんですが、固定用SPが強いのでキズが付くのが怖くて使えないのが残念です。昔のようにトイガン専用のモデル品のホルスターがあれば、もっと嬉しいんですけどね。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング クラウンモデル S&W M19 6インチ ブラック エアコッキングリボルバー 10才以上用 NO.13604 【エントリーでP最大10倍&3%オフクーポン】タナカ モデルガン S&W M19 6 inch Combat Magnum HW Ver.3【あす楽】 あす楽対応/タナカ S&W M19 6インチ コンバットマグナム ヘビーウェイト Version3 モデルガン S&W M19 Combat Magnum 6inch 専用 Gunケース 高級木製化粧箱 コレクションボックス Blue Model お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.06 11:48:12
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