テーマ:GUNの世界(4070)
カテゴリ:GUN具(タナカ-Model Gun)
成長戦略の失敗から12年。訪日客に前のめりになるのは、基幹産業が衰退しているからまだ良いとして、外国人に日本の土地を買わせ放題で相続税を取らないのは何故?
日本人には何代にもわたって何重にも相続税をかけ続けて土地を手放させる政策をとっているのに、外国人に買われた土地は永久に外国人のものって異常じゃない。 さて今回は昨年発売された「タナカ SIG P226 MK.25 Evo.2 All HW」です。 ![]() 昨年発売されたSIG P226 MK.25 Evo.2。2020年に発売されたP226 MK.25 Evo.2の再販なのですが、既にEvo.2化されているので発火性能に対する改良は無し。 唯一の違いはスライドがHW化されたこと。従来のモデルが耐久性の問題とかでスライドがABSだったので、これは大きな進歩。年寄りはオールHWという言葉に弱いのです。 ![]() 実際に手にしてみると、スライドがHW化された以外は旧モデルと全く同じなのにはチョット拍子抜け。HW化されたスライドさえも実銃のリン酸処理風カラーで仕上げられているので、ほぼ見分けが付きません(HWスライドが多少地肌が粗い程度)。 ![]() ▲ 左:ALL HWモデル、右:フレームHWモデル 期待した重量増も+40g程なので、握った程度では違いはほぼ分かりません。発火すれば多少反動が違うのかもしれませんが、前作を所持していればプラス8,000円の価値は見いだせないかな。せめてUIDプレートの番号ぐらいは変えて欲しかったです。 前作ではマガジンSPが強すぎて15発装弾するのが難しかったマガジンは、SPが改良されたようで問題無く15発増弾できました。反面マガジンからの脱包時にカートの頭が下がる傾向が見られました。手動での装弾排莢は問題無かったので、気にしすぎかもしれません。アルミカートは真鍮製に比べ滑りが悪いのも一因かも。 ![]() 軍用拳銃としては、既に後継モデルに更新されていそうですが、一般市場ではまだまだ現役モデルとしてカタログにも載っています。その意味では、数少ない現行モデルのモデルガンです。個人的にはオリジナルのP226よりも軍用制式+レイル付きのMK25の方が好みです。 レイル無しならむしろP228の方が好みなので、断然P228M11ですね。どうもP226系はオリジナルモデルは地味なイメージなので、スライドやデコッキングレバーの色合いがコントラストになっているモデルが好きなのかもしれません。 P228M11がオールHWになったら懲りずに買っちゃいそうです。現行スライドのM11-A1やP229も好きなんですけど、わざわざ新型スライドは作らないだろうな。微かに期待ですw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ![]() タナカ モデルガン SIG P226 Mk.25 Evolution.2 ALL Heavy Weight ![]() ☆タナカワークス モデルガン SIG P226 レイルドフレーム エボリューション2 "ウォームシルバーコーティング" オールヘビーウェイト 18歳以上 (SIG P226 Railed Frame Evolution 2 “Warm Silver Coating” ALL Heavy Weight) ![]() タナカワークス SIG P226 レイルドフレーム エボリューション2 オールヘビーウエイト モデルガン ![]() タナカワークス 発火式 快音 カートリッジ 9mm Para Evo2 用(10発) /タナカ tanaka エボ2 パラ クロック Glock シグ SIG P226 P228 P220 HK USP P8 M9 ベレッタエボリューション2 Evolution2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.18 20:58:16
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