テーマ:GUNの世界(4062)
カテゴリ:GUN具(六研・他 Toy Gun)
いよいよトランプ政権が始動。民主党の政策がポリコレに偏り過ぎた結果でしょうけど、アメリカも建前を捨てて孤立主義に戻るんだろうな。かつての自由主義国の連携なんかは無くなって、中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカによる「新しい帝国主義」とも言える覇権争いが進みそう。
情報、経済、軍事、政治ともに二流の実力しか無い島国は、今後どうするんでしょ。 さて今回は発売されたばかりの「BATON グロック19 Gen5 MOS CO2 CO2 GBB」。待望のマガジンがはみ出さない、コンパクトCO2ガスガンです。 ![]() トイガン的にもグロック19 Gen5 MOSは過去VFCから発売はありましたが、国産メーカーからの発売は初めて。最新のグロック19のエアガンを国内基準で安心して楽しめるのは、良いですね。新規に8gCO2ボンベを採用したことは、今後のルックスを崩さないCO2GBBの開発に期待を抱かせますね。 グロック(恐らくトイガンとしての商標権を持っているUMALEXでしょうね)の正式ライセンス品だけあって。グロックロゴや刻印等も実銃を正確にトレースしています。カーボン入りと言われるスライドのザラザラ感は多少気になりますけど、フレームとのコントラスが出ているので悪くは無いです。 ![]() ▲ 左:従来の12g CO2ボンベ、右:8gCO 2ボンベ 新たに採用された8g CO2ボンベは従来の12gCO2ボンベに比べ、長さが17mm程短く径はほぼ同じで0,5mm程小さいサイズ。その分マガジンの構造が同じでも短く作ることができるようになるんですね。実写ではボンベ1本で5マガジン弱撃てました。弾数にして90〜100発程度撃てる感じです。 唯一の難点が価格。純正のタニコバブランドしか無い上に、単価が12gボンベよりも10円ほど高くなっています。もっとも普及によって値下がりするんでしょうけどね またボンベを固定するときに従来の12gボンベ用マガジンよりも、取付で締めるのにかなり力が必要です。これはボンベの口のサイズが12g用よりも1mm程太くなっているのが影響しているのか、ボンベの口の部分の肉厚が厚いからだと思われます。 ![]() 試射してみるとCO2ガスガンらしい強めの反動で、冬場なのに連続して速射しても作動に影響はありません。CO2ガスガンを気に入っているのは正にこの部分です。弾道は素直な感じで、集弾性も悪く無さそうです。グロック17で気になったトリガーの引っかかりも改良されているようで、全く気になりませんでした。 ![]() 従来のグロック17用のマガジンも当然使えるので、コスパを気にするなら12gボンベを使うこともできます。見てくれは多少残念になりますが、我慢できないほどではありません。外見重視ならエクステンドマガジンバンパーが付いた12gボンベを使うグロック19用マガジンも別売されています。 ![]() グロック17と19ではグロック17と19では数値上の差は思っている程ありませんが、実際に手にするとかなり小さく感じます。バランス的にも良いですね。MGCがモデルアップして以降、グロック17よりも19の方が好みでした。最新モデルのグロック19がCO2化されて本当に嬉しいです。 個人的にはCO2ガスガンは大好きですけど、ボンベ収納のために中途半端に延長されたマガジンが大嫌いです。グロック19が好きでもマガジンがフレームに収まっているのが必須でした。実銃にあればエクステンドマガジンも許容範囲なんですけど、この感覚は分かりにくいですよね。 何はともあれ、このボンベを使った新しいコンパクトガスガンが出るのが楽しみですw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ![]() BATON airsoft GLOCK G19 Gen5 MOS CO2GBB グロック19 G191 ![]() BATON airsoft GLOCK G19 Gen5 MOS CO2GBB グロック19 G191 ![]() BATON GLOCK19 8g CO2ブローバック スペアマガジン ![]() BATON GLOCK19 12g CO2ブローバック バンパー付き スペアマガジン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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