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玩具道楽・・・三昧

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2025.01.24
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テーマ:GUNの世界(4121)
真偽不明の情報がネットで拡散して、誰も彼もが一斉に右へ倣う姿勢が気持ち悪すぎます。日本人は過去に何度もデマに踊らされているのに、全く学習していないのが良く分かります。メディアの新しい・古いは関係なしに、受け手がアップデートされていないって事かな。

さて今回は前回に引き続き「BATON グロック19 Gen5 MOS CO2 CO2 GBB」です。



BATON グロック19を入手してから6ボンベ程撃ちましたが、今のところ破損などのトラブルも無く絶好調です。グロック17と重量もほぼ変わらないのに、反動が強く感じるのはグリップが短いからなのか、単に錯覚しているだけかもしれません。

グロック17の時は気になっていたトリガーは指先だけかけても、深くかけてもセフティがフレームに引っかかる事はありませんでした。BG-17〜グロック17〜グロック19と新しくなるに従って各パーツもシェイプアップされているようです。今回はいつものように細部を見ていきます。



左側スライドには正規のグロックロゴ(GとLがくっついている)と「19 Gen5」のモデル名、生産国「AUSTRIA」、口径表示「9×19」の刻印が入っています。レーザー刻印ぽくないので、型でいれられているのかもしれません。



右側スライドには同じく正規グロックロゴとチャンバー部と共に製造番号「DA47861」が入れられています。シリアルNOは別でフレームのダストカバー部にある金属製のシリアルプレートに入れられています。さらにJASGの個体シリアルは同じくダストカバー部のレイル内に打たれています。

違う番号が3つもあるのが、チョット変な感じです。スライドストップレバーがアンビになっているのもGen5の特徴です。



チャンバー上部には「9×19」の口径表示、グロックロゴ、「AT」国名などが入っています。ブリーチ上部にはMOSカバーが付いています、6角スクリューを外すと実銃通り取り外しができます。最初からドットサイト対応されているのが、このモデルをを気に入っている点の1つです。



グリップにもグロックロゴがしっかり入っています。Gen5 MOSなので、グリップエンドがフレア処理されていて、前部のカットが塞がれています(初期モデルはグリップ前部にマガジン抜き出し用のカットが入っていました)。

フレームからマガジンが微妙に突き出しているように見えるので、8gボンベを使ってもマガジンが長かったのかと思ったら、実銃もこんなものらしい。マガジンベースはグロック19と同じもので、底部にはグロックロゴが入っています。

BATONのグロックシリーズにはGen4から採用された交換用のグリップパネルは付随しません。あった方が楽しい事は確かですが、付属する他社のモデルでも実際に交換したことはないので、価格UPになるぐらいなら必要ないと思っています。



マズル部は実銃通りステップクラウンになっています。ライフリング風に縦線が入ってそれらしくし見せています。海外製トイガンによくあるマズル内側にサプレッサー用のネジ切りが無いのは好感が持てます。さすがにあれは興ざめします。

スライドに合わせてフレームの角も丸くなっています。当たり前のようですが、Gen5の発売当時のグロック17はフレームだけ角がそのまんまでした。



分解はスライドを引いてハンマーをコックしてから、分解用ノッチを下げたままスライドを前方に抜き出します。BATONのグロックシリーズは分解用ノッチを下げるのが簡単なので、分解は非常に簡単です。



スライドストップ時にはスライドストップレバーの延長部分が、ブリーとの金属部分に当たって止まるので、樹脂スライドのスライドストップノッチが欠ける事はありません。CO2の強い反動に対して考えられた設計です。



スライド前部とリコイルSPユニットの前後には樹脂製バッファーが付いているので、スライドにかかる衝撃をしっかり緩和することができそうです。耐久性がどれだけあるかは分かりませんが、簡単にに壊れることは無さそうです。



マガジンの構造は従来のグロック17のものと同じ。マガジンバンパーやボンベを固定するベースカバーも同じで、レンチも同じものが使えます。ボンベを固定するときにレンチ強く締めなければならないのは仕様なので、付属のもの寄りも長めのレンチを使った方がやりやすいです。



BATONのCO2ガスガンも すっかりこなれてきた感じで、箱出しでも問題無く使えるようになりました。グロック19 Gen5 MOSは今のところ、もっとも完成度が高いと思われます。後は精度と耐久性がどうかですね。近いうちにレンジに持っていって確認してみようと思います。

唯一気になるのは正規ライセンスのライセンス料のせいなのか、原材料費の高騰の影響か価格が高くなったのは困りものです。本体が30,000円超えなのは慣れてきましたが、マガジン1本が7,000円オーバーなのはいただけません。

純正の8gボンベも割高なので、今後普及しなくなるのが心配です。もっとも炭酸水用のボンベを自己責任で使う方法もありますけどw

今日はここまで!!!!!!!

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最終更新日  2025.01.24 17:43:20
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