テーマ:GUNの世界(4187)
カテゴリ:GUN具(六研・他 Toy Gun)
番組改編期でTVの生放送を何本かながら見で見たけど、個人的に面白かった。古い価値観とか言われるかもしれないけど、生放送ならではのアクシデントを演者の技量でカバーして上手くまとめるのは、素直に凄いと思う。
残念なのは局側が配信時に番組を忖度カットして、騒ぎを大きくしてること。声の大きな一部の人に萎縮するより、自分たちの作った番組にもっと自信を持てないものかね。 さて今回は「A!CTION ミロク リバティチーフ」のグリップ交換です。 ![]() 交換するグリップは以前入手した実銃用グリップです。年代物なので状態は余り良くありませんが雰囲気的には良い感じです。現在A!CTION純正の木製グリップは品切れ中なので、選択に悩む必要はなく有効活用に繋がりました。 ![]() リバティチーフの樹脂グリップと比べてみると、驚くことに左右共サイズがピッタリ同じ。S&W純正木グリだと、微妙にラインの違いがあるので、その正確さに驚きます。もっとも生産数が少ないので誤差が少ないとも考えられますが、時代的に手作業のはずなんですよね。 ![]() 形状(アウトライン)は正確なのにフレームに固定するピン穴が、サイズは同じながら位置が右下の方向にズレています。A!CTIONは実銃を参考に設計しているのが売りなのに、不思議ですね。 実銃のリバティチーフは年代によって細かい改良がなされているらしいので製造年によってピン位置が変わったのか、モデルガン化するに当たっての強度的なアレンジが施されたのかのどちらかでしょう。 勿体ないですが、ピン穴を実グリップに新たなピン穴をずらして開けました。そのままでは片側のグリップが微かに動いたので、ズレ防止のプラ板を付けてみました。グリップを現物合わせで加工するのは、ホントヒヤヒヤです。特にピン穴の位置合わせには神経を使います。 ![]() 加工したグリップをリバティチーフに取り付けてみると、ピッタリでした。余っていたタナカ製Jフレーム用グリップアダプターも組み合わせてみました。握ってみると細くて握りにくかったグリップの感じがかなり改善されました。 ![]() グリップアダプターを付けたお陰で、リバティチーフの頭でっかちの見た目がかなり改善されました。フレームの上下幅が大き胃のに対して、グリップが細長く見えていたからバランスが悪かったんですね。ガンメタっぽい仕上とシルバーのグリップアダプターの色目が近いのも結果としては良かったようです。 ![]() リボルバーのグリップ交換すると気になるバックストラップ部のラインも、ピッタリでズレがありません。正確なことは分かりませんが、約60年のグリップが、新しく作られたトイガンにピッタリ付くのが不思議な気がします。採寸含めて、再現度が高いって事の証明ですよね。 ![]() トイガン全体の値段が上がっている今なら、4年前の定価55000円がそれ程高く無いと思えるから困ったものです。これから発売される新規のトイガンはもっと値段が上がるのでしょう。当初10万円ぐらいを予定していたSHOEIのMP40も15万円程度になりそうだし、HWSのP7M8も恐らく5万円台を超えるでしょう。 リバティチーフも良いタイミングで入手できたのかも。別注のブラック仕上げを割安で見つけたら買ってしまうかも。やっぱり実際に手に入れてみるのは大事ですね。トイガンの沼ですけどw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ![]() 全国500台限定発売 ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフ ![]() 全国200台限定発売 ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 3インチ リバティチーフ ![]() ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフ 東京ショールーム限定 マットブラックモデル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.02 20:04:35
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