テーマ:GUNの世界(4183)
カテゴリ:GUN具(アクセサリー)
税収が過去最高額なのに、ガソリン減税等の財源が無いと言い張る不思議。
元々少子化に対して何の効果のある政策を行わず高齢者比率が増え、無能な経営者の言うがままに人件費を削りまくって一億総中流といわれた層を壊滅させたのが、日本が貧しくなった要因でしょう。それなのに国家予算は必ず前年プラスで構築すること自体が異常だよね。 さて今回は「HWS コルト M1877 ライトニング 2.5inch SV」のグリップ交換です。 ![]() 今回選んだグリップはカタヤマ製の白いデユポン樹脂のもの、大昔に入手したセンチニアル用のものと同じ素材で、白すぎるけど象牙っぽい雰囲気です。やっぱりシルバーモデルにはホワイト系のグリップを合わせるのが好みです。 ![]() 元々建材みたいだから強度は十分みたいで、重量感もあります。裏の取り付けピン穴やグリップラインの精度も高いのでライトニングのグリップラインにピッタリ合います。社外グリップでもポン付けでOKと思ったら、ここで問題発生です。 ![]() シルバーモデルは、重量の軽さを補うためにスチール製のウェイトがグリップ部分に入っているんですけど、カタヤマ製グリップとのネジ穴の位置が合っていないことが分かりました。半分以上隠れているのでウェイトを外すかウェイトのネジ穴位置を加工するかしないとグリップが付きません。 ![]() ウェイト自体の重さは45g。メッキモデルで全体が軽い上に左右で約60gウェイト入りの純正グリップを外すので、この45gの重量は貴重です。なので、面倒ですがウェイト加工をする方を選びました。こういうときにドレメル(電動工具)があると楽ですね。 それでも現物合わせで加工するのに、20分ほどかかりました。 ![]() 取付後は、こんな感じ。コルト社のメダリオンが入っているのが、シルバーの本体とホワイトのグリップの境にあって良いアクセントになっています。ステンレス風のサテンシルバーメッキも良いですけど、ニッケル風のテカリのあるシルバーメッキも良いものです。 ![]() ステンレス素材の再現ならば最近の塗装の方がリアルに再現できますけど、ニッケルメッキを再現できるのは、当たり前ですがメッキ一択ですね。 最近は廃液等の問題でメッキ加工をする会社自体が減っている上に、モデルガン自体も少量生産なので、歩留まりの悪いメッキモデルは貴重ですね。見逃すと中々再生産されないので、迷ったら手に入れるしかないですね。とは言え3.5inchまで手が出せませんw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ![]() あす楽対応/HWS ハートフォード コルト・ライトニング M1877 リボルバー オールシルバーモデル シェリフス 2.5インチ ![]() あす楽対応/HWS ハートフォード コルト・ライトニング M1877 リボルバー オールシルバーモデル シェリフス 3.5インチ ![]() HWS グリップウェイト M1877 ライトニング用 ハートフォード Lightning 重り グリップウエイト COLT リボルバーグリップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.07.01 12:12:28
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