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テーマ:GUNの世界(4288)
カテゴリ:GUN具(その他)
最近更新頻度が遅いのに加えて、毎日バタバタしています。今回はタイムリーとはほど遠い4日遅れの「ビクトリーショー」で見つけたトイガンネタです。
![]() 今年最後のビクトリーショーが開催されたのは先月28日(日)。入場一時間前でも相変わらずの混雑です。トイガン市場が縮小して、業界的には不景気なはずなんですが、マニア層は固定化しているんですね。 ![]() 最初は「ショウエイ」さんのブースへ。今回のVショーの第一目的であるMP40が展示されていました。量産パーツで組み立てられた試作モデルで、一部細かい部分の改良はあるもののほぼほぼ完成品と同じみたいです。ダミーカートをエジェクトさせてもらいましたが、カートの飛びの良さにビックリ。 驚いたのはエキストラクターがボルトに嵌め込んであるだけで、固定用のピン等は使われていない事。これも実銃通りなんですって。初めて知りました。ボルトの顎の部分は破損し易いので、別パーツになるとの事。スチールパーツ以外の強度のある金属製になるとのことです。 ![]() パッケージや取説用の図面等も進んでいるようで、今回のMP40はスリングも付属ようです。販売価格は14,8000円(税抜き)で、年内には販売したいとのこと。昨今の原材料の値上げが響いて2ndロットからは値上げすることになるみたいです。 MP40のモデルガンの決定版になると思うので、絶対手に入れたいですね。 ![]() 次に向かった「HWS」さんのブースでは、期待の「H&K P7」はマガジンのテストプレスが展示されていましたが、全体に遅れ気味のようです。既存モデルのバリエ展開や再販モデルが優先されるようです。 ![]() 目を引いたのはM&P ファーストモデルのM1899 4inch。既に東京店限定モデルとして5inchiモデルが発売されていますが、新たに4inchモデルが登場。バランスの良い4inchのルックスと、M10ミリポリと異なるリバウンドメカが完全再現されているのが、メカ好きの心をくすぐります。 ![]() 会場内を見回っていて発見したのがGBBの[wz63」。既に売り切れていましたが主要パーツは3D製ながらプロポーションも良いですね。しかもブローバック作動は完璧。耐久製も問題は無いとのことです。 ![]() マガジンはマルゼン製イングラムの流用とのことですが、現在入手が難しいのが悩みの種なんだとか。他にも3Dプリンター製のブレンテンやジェリコ等が販売されていました。3Dプリンター特有の表面処理が気になりますが、再現度が高くて驚きました。11/3の「爆裂祭」にも出店するそうなので「Wz63」狙いで行くかどうか悩み中。 ![]() 今回の戦利品。HOBBY FIX製「戦前NM」と最近手に入りにくいMGCガバ系パーツ等々。「戦前NM」は持病のハンマー&リアサイトに崩壊の気配があるので、今後対策しないと。 最後に。 「むげん」さんのブースで、ZEEK乃社長さんにP38について尋ねたら、「コマーシャル」と「P1」を作ることは決定で、スライド&フレーム以外のパーツはほぼ出来ていて、ジュラルミン製の現物パーツも見せて貰いました。Kフレームシリーズ同様の精度の高さで、完成品も期待できそうです。 噂の「ワルサーP5」も3Dプリンター製のパーツを見せて貰いましたが、現状製品化は考えていないとのこと。売れるメドがあれば作るんでしょうけど、機種が機種だけに一部のファンにしか響かないような気がします。個人的にはMGCの呪いがあるので、響いちゃうんですけどねw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ハートフォード S&W M1899 リボルバー HW ナチュラル仕様 5インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Hartford HWS SW ハートフォード 分解組立専用ツール S&W M1899 リボルバー 用 /Hartford HWS SW 代109回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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