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床下点検口、5か所目。
取付位置を決めて切り取る。
ドリルで穴あけしてから切ります。
ほとんどはジグソーで切りましたが、下にある断熱材や太い木材で引っ掛かり切れない所は手ノコで切りました。
切り取った所。
切り抜いた部分で蓋をつくる。
バールで取り外し、ペンチ、ノコギリで釘の根元を切り取り、枠の寸法に丸ノコで切る。
床の余分な厚みの合板は取り除きました。
出来上がり蓋裏側。
15ミリ厚の床材をはめ込む仕様のため、余分な合板は取り除いてフロア材15ミリのみ挟んでいます。
他の部屋の場合は3ミリの合板を足したりしました。
床の厚みは切り取ってみないとわからない所があります。
受桟の取付。
蓋を付けます。
こちらの取っ手は付けるか迷っています。今のところ付けない予定。
上手にはできませんが、まあまあできればよい方。
床を支える根太や大引がどこにあるか不安な中やってきました。
切り始めで間違えても少しずらせるように穴あけ位置に注意しました。
なんとか取付できたのでよかったです。
点検口設置はこれで終わります。
お読みいただきありがとうございました。