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早いもので今年もあと2日。 その時のことを少し書きましょう、 いつものように、今のバラの手入の仕方についての話になり、 我が家での現況報告をかねてお話をしました。 いまは、つるバラの冬季剪定のじきですが、春先から始めたCM(お仕事の事)が減ってしまい夏から別口さんCMを増やして身一つなのに掛け持ちの仕事に・・・、 当然ですが以来休みが半減してしまい。バラ園のボランティア活動はおろか自分の家のバラさえも手入れを怠り気味な事から今までの生活ペースを維持できなくなってしまいました。 でも、別口のお仕事は 青空の下で畑に出て1日中汗まみれ。 この時季の朝方の畑は 霜柱が立ち、その場の作業は30分もすると背中に汗が出るほど、普段あまり身体を動かす機会のなかった私にはかなりのハードワークです。 でもそれが良かったのか、最近ちょっと高めだった血圧が安定して体調が良い気がしています。 そこで、わが家の自慢の「ゴールデンシャワーズ」から手をかけ始めたのが16日頃、誘引をといて剪定してまた新たに誘引する毎年の行事になっているのですが、高所作業と有ってはかどりません。ですので、いの一番にとりかかりました。 2階の軒下まで延びた「ゴールデン・シャワーズ」 右端の柱の這わせた 「つるアイスバーグ」と「スパニッシュ・ビューティ」 左下の車庫下には「カクテル」と移植間もない「ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール」が 入り口の手作りのパーゴラには「アンクル・ウォルター」 施肥も済んで ひと息 わが家の分はさしあたり此処までにして、さてまだまだやり残しがたくさん
さて今日は、いつもお世話になっているご近所の様子を見に さあ 急がねば 「アンクルウォルター」
こちらは、広い場所が有るので誘引をはづして楽に剪定が出来るので作業がはかどります。
剪定を終えて、冬季剪定の定番 石灰硫黄合剤の散布その準備に私はブルーシートを 利用します。これで、多少なりともまわりを汚さずに散布できます。併せて、誘引用のフック をつけた手作りの竿を利用して、一人作業を楽に出来るよう工夫をしています。 石灰硫黄合剤は乾くと硫黄の成分が黄白色に残るので汚らしいのが難点ですその為 「マシン油」を使う人もいます。 「アンバークイーン」などの木立のバラは2月に入り剪定するのでまだ完全な水切りをしていませんので葉も残っています。伸びすぎて見苦しいところのみ、2月の剪定を考えながら枝を整える程度にハサミを入れます。
ついでに、病気苗の移植と苗木の植え込みも済ませます。 グリーンアイズ パープル(Min) キャンドルライト(HT) 粉粧楼(Old Ch)
苗木が若くつるの根が侵蝕するのを防ぐ為、根止めをめぐらして植え込みます。
名前は? 濃い赤のHTきっと日陰の地でも咲いてくれそう
アブラムシにたかられ、スス病になるので風とおりのよい此処に移植
ガンシュ病が発症した「ブライダルピンク」は治療をくわえて隔離!!!?
以前再生できた 「 マーガレットメリル」と同様治療して 根を切った分枝葉も切り詰め今回は鉢上げ隔離します。
こうして、つるバラの冬季剪定はまだまだ残って、年を越してしまいそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.10 00:32:55
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