2011/03/29(火)00:25
今になって、あの時
相変わらず日本列島では各地で余震が発生しているようですが 被災地では、大変なご苦労をされている事とお見舞い申し上げます。この時期に、この様なブログは不謹慎と思いますが、事実のみ記録して残そうと思います。 2012年3月11日 あの1回目の大地震を感じる約30分程前に北の方向の空が何となく暗くなりだして5分ほど後に急に冷たい風が吹き出しました。その風が渦を巻き仕事をしている300メートルほど離れたとなりのビニール製の保温用ビニールトンネルをいとも簡単に空中に舞い上げました。それは1畝80メートルほどの長さで1メートル毎に支柱が立ちその根元は長いペグを打ち込みそれにビニール紐で固定してあったのに、それでも20メートルにわたり2箇所も飛ばされていました。他にも数十箇所に同様な被害が有りました。毎年この季節、強風でこの様な事は何度かあるようですが 目の当たりに見る自然の力に驚かされました。 その数十分後に東北での大震災が・・・・ 因果関係はともかく自然の力は偉大です。 人間の力など お釈迦様の手の上の孫悟空の様かも知れません。 電力が不足気味だそうです、節電に協力し合いましょう。しばらくの間、更新をお休みいたします。皆さんのご理解・ご協力をお願いいたします。 にほんブログ村