青空のゆくえ～ＭＩＳＡの気まぐれ日記

ものすごく個人的な事なので、書こうかどうか悩んだのですが、今現在の心境記録として残しておこうと、書かせてもらいます。

きっと楽しくも面白くもないので、たわごとと思って、気にせずスルーしてくださいませ。

実は、悲しい出来事がありました。

私は、本当に人間ができていなくて、その上、関西弁でいう、所謂あかんたれでして‥笑
いまだに、それを、受け止められずにいます。
というより、きっとまだ、実感としてなくて、消化できていないのかもしれないですが。
どんな痛みも、受け入れていくのだと、省吾さんも言われていますが、未熟な私は、受け入れる事は、きっとずっとできないような気がしています。
でも、何だかわからず、時々ふと、悲しい気持ちに襲われたりもします。
自分ても何かよくわからない感情の中にいます。

そんな状況の中、いろんな場面で、私に関わってくださった方々がたくさんおられました。

もちろん関わり方もちがうので、親密度もちがうけれど、それぞれの立場で言葉をかけてくれたり、一緒に涙を流してくれたりしました。

かなり心細くなっていたので、みなさんの心配りや、気遣いが、本当にありがたかったのです。

この歳で情けない話ですが、なんか変なところで、照れ屋で、話し下手て伝えるのが、すごく下手で、きっと、それぞれのみなさんに、きちんとお礼も言えずに、甘えていたので、この場で、きちんと伝えたいとおもいます。

本当にありがとうございました。

何度も書いてしまいますが、人間のできていない私は、なかなか人に優しくなれずにいて、何とか、相手の人の気持ちになって相手の立場になって考えられるような人でいたい‥そんな風になりたいと思っていました。

実際に、自分が、悲しい状況のなかで、それって、私の単なるひとりよがりで、なんて傲慢だったのだろうと気付きました。

悲しみや辛さなんて、その人にしかわからないし、そして、もちろん楽しい事も、それぞれ感じ方がちがうのだから、全部わかるなんてできないのだから。

でも、私の周りのみなさんは、普通に、しっかり寄り添ってくださいました。

もちろん寄り添うっていうのも、それぞれ、受け止め方もちがうし、相手によっても変わるのかもしれないのですが、その事に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

私も、相手の気持ちになって考えるとか、構えて考えずに、自然体の中で、寄り添あるような人でいたいと思います。

こんな情けない私ですが、これからも多くの人の、お力をかりながら、普通に、元気に過ごしていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。


長々と、意味のわからない文章で、失礼しました。