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カテゴリ:朝ドラ ちりとてちん
<その道中の陽気なこと!>
「師匠、ほんまのこと教えてください。」 「手遅れや言われました。 言わんといてくださいね、若狭にも、草々にも、小草若にも。」 絶対に聞きたくなかった師匠の言葉です。 尊建の創作落語には、普遍性がない。ストーリーの完成度が低い。 草々の落語は、草若師匠のただのコピー、物まね。もっと工夫が必要。 「なあ喜代美、師匠なあ・・、草若師匠なあ、 おかあちゃんのことおもろいいうてくれて、」 「おかあちゃんは誰がみてもおもろいさけ」 ちょっとほっとする和やかな場面でした。 「地獄、こわて!」 一生懸命地獄が怖いという話をする若狭を見る師匠は優しそうでした。 地獄八景亡者戯 「あかん、お前には教えられへん。」 事情を知らない若狭は、何で?って考えてしまいますね。 師匠の道中は? 未だ心残りでいっぱいです。 みんなでひこうだんご三兄弟 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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