禁断症状。
最近、めっきり眉毛が薄くなってしまったり顔が浮腫んできたりしてきました。やだなぁ…。今日は素晴しいサッカー日和でした。そんな中、2時からサッカーJ1リーグ、浦和レッズVS横浜F・マリノスの試合を観ていました。今後の優勝及びもしかしたらチャンピオンシップに向けての大事な一戦だったため、スコアは0‐0。攻めも攻めたり守りも守ったりな良い試合でした。そして総合的にはやはりマリノスの方に分がありました。もっとも、連覇のためにはたとえアウェーだったとしても確実に勝たなければならない試合だったので非常に不満。日本人は過程が良ければ結果をあまり重視しない傾向がありますが、結果が大事なときはちゃんと敬意を払ったうえでブーイングを!!と、それはさておき。最近あまりJリーグの試合をフルで観ていなかったので、今日は久々に丸々1本堪能しました。(野球中継に比べてなんとサッカー中継の少ないことか。昨日は野球のせいでスーパーサッカーは1時間半押し。始まったのは深夜1時半ときたもんです。やっぱり野球は大嫌い…)気になったのは、ファールの多さ。今日はハードな一戦だったため削りにいくプレーが多いのはわかるのですが、必要ないところでのファールと安易に倒れてファールをもらう行為が多すぎるのです。確かに、やっているうちについというプレーヤーとしてはしょうがない気持ちはわかりますが、そういった甘さがなくならないうちはアジアレベルで足踏みでしょう。と、少しヤキモキしながら観ていました。その後、サークルの先輩のソウちゃんとヨネさんが、突然、見舞いに来てくれて昔話やら昨今の話に花を咲かせました。2人とも今年27歳になる身分でありながら、今も大学生に混じって山中湖であるサークルの大会に出場してしまうくらいのパワフルでファンキーな御仁たち。すっかりあてられてしまい、サッカーがしたくてしたくて堪らない病に罹ってしまいました。そういえば、もう10ヶ月もサッカーしていないなんて…。人生初です。今後ストレートにいけば、来年の夏くらいには元通りサッカーができるようになっているはずなので、我慢我慢。しかし、ながいなぁ~。そういえば、先日のアジア予選VSオマーン戦のゴールは素晴しい展開でした。小野のパスを受けた時点でゴールまでの道筋が俊輔の頭の中には出来上がっていたのでしょう。ほんの少し先の未来を見る能力は、流石にファンタジスタと呼ばれるだけのものでした。最終予選は更に激しくなるので、あと一歩、進化しないと今のままの日本代表では苦しいでしょう。が、サッカーの灯を消さないためにも、彼らには頑張ってもらいたいものです。