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こんばんは 「就活リアル話:生命保険会社の営業職のスカウト その2」の続きです。 その2では、自分が体験した経緯におかしい点をツッコんでいきました。 それで、何が言いたいのかということですが、このスカウトするという採用方法は汚いと思いました。エサでつるような感じで。 合説でブースを出しているなら、スカウトしなくてもいいと思います。 実際にブースで説明を聞きに行っていた方を私は見かけています。また、会場内で、「ブースでお話を聞きませんか」と声掛けする場合は良いと思うのですが、していないのか? 私自身、本やインターネットで調べ、色んな方の意見を聞くことで、生保業界・生保営業に関する情報を集め、自分に合うかどうかと考えることで、早めに見極めて辞めるという行動をしましたので、被害的な事は全くありませんが、何か一杯食われた感じで不快な思いです。 プラス面を言うと、前よりも保険に関して知るようになったことと、出席した研修分の給料がもらえたということですかね。 色々と調べたり聞いたりして考えた結果、生保業界・生保営業は何となしにやると痛い目に遭います。覚悟が必要なものです。無知であると地獄落ちになるのは間違いないでしょう。 でも、業績をガツガツと取れる人なら、業績関係なく、土日祝などの休みはしっかり休めて、業績出した分は自分の給料に跳ね返ってきますので、やりがいのある、まさに天国にいるような仕事です。 つまり、二極化します。 よく調べて自分の性格に合うかどうか判断することが大事です。 それは生保営業以外の仕事に関しても同じことが言えます。 しかし、生保営業は調べたら悪い所ばっかりでしたねえ。意見を聞いてもそんな感じでした。 もちろん良い所もありますけど、私が調べた限り少なかったです。ブラックと言われる理由が分かりますよ。 スカウトまでせんと人が集まらん、合わなくて辞める人が多いからスカウトするんですね。 私は用心深いのですが、なかなか就職先が決まらず焦っていたという心の余裕がなかったことが、こんなスカウト話に乗ってしまいました。私、愚かですね。すごく反省です。 私の場合は生保営業が自分に合わないと判断しましたので、良いような感じで言っておりません。合う人は別ですよ。 この出来事で目が覚めましたよ。 「自分に合う所に、自分が納得して就職することを粘り強くマイペースにやっていくこと」 これは私だけでなく、就活している方にとっても大事だと思います。 生保営業のスカウトに関しての私からの警告は、「興味ないなら、きっぱりと断れ」です。 最後に、生保営業職員は調べた結果、将来なくなるのでは?と思いました。 インターネットで保険の手続きができる、銀行などの窓口販売で保険に入るという、お客さんの方から望んて保険を買うことができるようになっているからです。 生保営業職員は「将来性がない」と私は言いたいですね。これはあくまでも私の考えですので、鵜呑みにしないで下さいね。 以上です。その1からその3まで、非常に長い文章を読んで下さりありがとうございました。 【追記:2016年10月14日】 今は売り手市場なので就職しやすい世の中になったかと思いますが、いつか分かりませんが何年か、何十年か先、また就職難になる時期が来るかと思います。 その就職難時期に就職活動をすることになる方、私が体験した生保会社の営業職員のスカウトのような、極端に良すぎる話には気につけてほしいです。 相談する、アドバイスを頂くなどの人の力を借りて就職活動を頑張っていくのが良いです。 就職難を経験した私は「新卒一括採用」を廃止すべきだと思っております。なんで「新卒」にこだわる必要があるのかと思います。 このスカウトのことがあって、生保の人、更に嫌いになりましたよ。保険勧誘で立っている人を見ると嫌悪感を抱きます。 営業方法、変えたらどうかと思いますよ。とまあ、この人達も仕事なので仕方がないと思いますが。 【追記:2022年8月3日】 保険に関して少しだけ言わせてください。 保険はほとんどいらんよ。 お金に関して勉強されている方はご存知かと思います。 無駄な保険に入っていないか見直しをすることをオススメしますよ。 以下、広告です。 生命保険はだれのものか 消費者が知るべきこと、業界が正すべきこと [ 出口治明 ] 営業マンはこうして、客を引き入れる!生命保険の闇 今すぐできる!生命・医療保険の入り方・やめ方 / 藤原龍雄 【本】 いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 (講談社+α新書) [ 後田 亨 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月08日 18時45分55秒
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