2023/12/27(水)19:03
【ネタバレ注意】ドラマ「アカイリンゴ」 第9話・最終話
こんばんは
ドラマ「アカイリンゴ」第9話・最終話を観た感想を書かせて頂きますね。
【第9話に関して】
青原が主人公に「する」と言わせるために講じた手段やけど、ピンク本の下りがめちゃ面白かったわ
演者の皆様も演じていて面白かったんちゃうかな~。
このドラマを観てきた中で一番面白いシーンでした
ピンク本、ホント見かけなくなったな~。
昔、コンビニに置いていたけど、ダメになったもんね。
袋とじのピンク本をいかに袋を破らず読むテクニック、あるらしいよね~(笑)
河原だけではなく、街のごみ箱、ごみの山によく捨てられていたらしいよね、ピンク本。
それで、未成年の中高生は読むことができたという。
昔はピンク本の自動販売機があったらしいよね。昔というのは30、40年近く前ぐらいかな。
ピンク本の後は、例の美術の先生が登場
もうこの先生、お笑いキャラになってしまった(笑)
水瀬を人質されて、ついに主人公は「する」と答えてしまったね。
これで、ウチュラが完全にフラれたのが確実になったね。
前回の第8話で、もう確定したもんでしたがね。
濡れ場が法律で禁止にした理由が明らかになりましたよね。
めちゃくちゃくだらなかったな~。でも、娘が可愛いが故かな。
でもでも、この法律で奈々ちゃんの父親は自殺してしまった…。
ラブソングが濡れ場につながるからって。
【最終話に関して】
事件の終末が来て、次々と逮捕されていったね。
セトリの上司さんが主人公の父親に言っていた、「家族を裏切ってまでするものか。法律を守るよりも守るべきがあるだろ。」は重みがあったね~。
そう。主人公の父親は部下と不倫していたよね。だから、不倫は良くないんですよ。イメージが悪いんですよ。
逆に言えば、自分と関係のある人を傷つけたいなら、不倫してもいいとなるね。
「アカイリンゴ」というのは、“禁断の果実”ということね。なるほどね。
ウチュラの「5秒間だけ犬田くんを貸してほしい」は切なかったね。
5秒間、主人公を抱きしめてたね。
最終話は普通に男女間の恋愛物になりましたね。主人公と水瀬が結ばれたね。中の人的には特撮出身同士がくっついたね。
三年後、美術の先生、芸能の仕事をしていたね。この人は一体何者だったのか…。謎のウブ男子キラー痴女やったな~。
また、例の法律は撤廃したね。その法律を出した総理は辞任したね。良かったな~。
主人公の両親と青原、知り合いなのは分かったけど、どんな関係性だったのか明らかにならんかったね。
主人公は最後まで違法行為をしませんでした。でも、法律撤廃後は水瀬とね…
第1話から最終話まで観てきましたが、それなりに面白かったですね。よくドラマ化したなと思いました。
観てきた皆様はいかがだったでしょうか。
以上です。ここまで読んで下さりありがとうございました。
※関連リンク:
ドラマ「アカイリンゴ」 第8話
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