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こんばんは 地上波放送終了してだいぶ経ちましたが、ドラマ「SHUT UP」に関する最終話を書かせていただきますね。 由希達の行動により、クズ男のサークルは解散。 当然の結果やけど、罰としてはまだまだ軽いわ 恵に手術代、出せよと思った。 でも、恵はそう望んではいない感じやったね。 「性暴力って何? ……誰でもやっているじゃないか」というようなことをクズ男が伊月に対して言ってたね。 性暴力というものは何なのかを詳しく知らんでも、大学生の年齢で、それしたらあかんことぐらい分かるやろ 女は男より下と見下してる証拠よ。 残念やけど、世の中はまだまだ無意識にそう思っている野郎どもが多いかと思う。 伊月はクズ男の救いだと思った。 「逃げてはいけない」と言ってたよね。 山内はダメダチよ 「自由になりたい」とめっちゃ言ってたけど、高校生の頃、そう思ったな~。 大学生になったら、自由になると思ってたけど、自由には思うほどならなかったな~。 責任が伴う上で自由が成り立つと実感したものよ 宇野陽太は結局、由希達の味方というよりは中立な立場やったね。 由希の友人ポジション。 由希を隠し撮りしてた奴らに、物を言いに行ったところ、良かったよね~ 友人として良い奴だわ でも、パパ活動画編集をまだしてるのであれば、いただけないな~。 相変わらず、由希に講義のノートを見せてもらって頼っていたね~。 まあ、友人だから良いか 宇野に対して、黒幕説を立てたことは間違いでしたわ そりゃそうだ(笑) でも、そう思ったのは、新聞のテレビ欄に、由希役の仁村さんの次に、宇野役の草川さんの名前が書いてあったから。 ストーリー上、重要人物なのかな~と思ったんよ。 まあ、ある意味、宇野陽太は重要な人物やったんちゃうかな~。 出演しているシーンは少なかったけど、そうあるべき考え方・行動・態度をしてた人物だったと思う。 但し、パパ活動画編集に関しては断固としていただけない(笑) このドラマを最後まで観てきて、今の世の中で最近、問題になっていることをテーマとして取り上げていたなと思いました。 このドラマを通じて、性暴力とは何か、貧困状態の実情を学べるかと思います。 昔、ルポ 貧困大国アメリカという本を読んだとき、日本はアメリカに次ぐ、貧困大国第2位でした。 その本を読んだのはもう約15年近く前になりますが、相変わらず、日本はアメリカに次ぐ、貧困大国2位だと思います。 ますます貧困が進んでそうな気がします。 性暴力ですが、戦争や被災など、非日常状態下になると、怖いですよ。 弱みを握って、迫ってきますから。オオカミには用心です 以上です。ここまで読んで下さりありがとうございました。 ※関連リンク: 【ネタバレ注意】ドラマ「SHUT UP」第7話 テレ東 以下、広告です。 resonance 仁村紗和【電子書籍】[ 仁村紗和 ] わたしは黙らない 性暴力をなくす30の視点 [ 合同出版編集部 ] 性暴力被害の実際 被害はどのように起き,どう回復するのか [ 齋藤 梓 ] 占領下の女性たち 日本と満洲の性暴力・性売買・「親密な交際」 [ 平井 和子 ] ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書) [ 堤未果 ] 貧困を救えない国 日本 (PHP新書) [ 阿部 彩 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月23日 20時00分07秒
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