ジャンボフェリー
自宅から走り続けること1時間30分、ようやく高松港到着。ジャンボフェリーだ。今回で2回目の乗船となる。ETCゲートでチェックイン。静かに乗船の時を待つ。以前のように車検証を持って手続きしなくていい。それには、「IBA利用車番号サービス」を申し込まなければならない。詳しくは、ジャンボフェリーのホームページで。申し込み完了すれば、以下のカードが送られてくる。しかしながら、寝台個室を希望する場合には、受付で手続きが必要となる。料金は500円。たったそれだけで、一人静かに横になれる。ETCゲート通過の際に発行される乗船券をもって受付で個室寝台の精算をする。すると、部屋の鍵、シーツ2枚、枕カバーを渡される。使用前はこのように収まり良いが、下船の返却の際は、このバッグに入りきらないのが困る。港は風が強く寒い。出発まで車の中で待機する。突如、港内にアナウンスが流れた。出発時間が若干遅れるようだ。