TOKON8　SF大会本(1980年代)―吾妻ひでお とり・みき いしかわじゅん

さ～て、吾妻関連。 こっれはね、ほんっとに珍しいと思われる。 何かというと TOKONVIII表紙 posted by (C)ともるー 第21回SF大会プライベートレポート TOKON 8 SF大会本 虎馬書房 1983年発行 あ、「虎馬書房」ってゆ～のは当時、吾妻さんのファンジン（って今でも呼ぶのかな）を 出してた、同人誌、インディペンデントのところ。 ページをめくってみると、まず、 阿島俊さんが『SF大会本発刊にあたって......』 はてなキーワードによると、 「米澤嘉博が同人誌、コミケット、吾妻ひでお関係の執筆活動を行う場合の筆名。 80年代は大日本吾妻漫画振興会・虎馬書房という、吾妻ひでお同人誌を発行する会も、この名義を使っていたとのことです。 この間亡くなった米沢 嘉博さんさんが『SF大会の日』があって、 読み進めていくと、こちらのコラボと同じく TOKONVIII新井素子 posted by (C)ともるー 新井素子さんが「素子のSF大会レポート」を 当時の文体で書いておられるっ！ で、 TOKONVIIIパネルディスカッション posted by (C)ともるー 吾妻ひでおさん、いしかわじゅん（←呼び捨て）、とり・みきさん、米澤嘉博さんの パネルディスカッション ...まあ、これは吾妻さんといしかわが、ちょこっと火花を散らす って感じですが 当時吾妻・いしかわ論争ってのがあってね TOKONVIIIとり・みき2 posted by (C)ともるー とり・みきさんが 楽屋話をマンガで披露。 わはは！ 吾妻さんの勝ちっ！ 吾妻さんと、とり・みきさんが描いておられ、 いしかわじゅんがつまんね～の書き散らかしてるのを比べてみましょうかね。 TOKONVIIIとり・みき posted by (C)ともるー まず、とり・みきさんの 『TOKON8の頃、ボクは今よりヒマだったのだ』 TOKONVIIIいしかわじゅん posted by (C)ともるー 雑誌のケツのほ～に載ってるいしかわじゅん（←呼び捨て）の 『TOKONお疲れ控』 TOKONVIII吾妻ひでお posted by (C)ともるー 吾妻ひでおさんは、雑誌のトップに 『冷たい汗』 もうね、今回載せた最初の2ページだけで 吾妻さんのコマ割りと絵としての完成度は歴然！ とり・みきさんもなかなか頑張っておられる。 ...いしかわじゅん（←呼び捨て）のは、 なんだこれ？ ペペペペペッ！ つまんね～！ 美しい線でかわいい女の子がちっとも描けないあたり アウトじゃん！ そういえば吾妻さんがいしかわじゅんを指して かわいい女の子が描けないのが致命的って言ってたな。 同感、共感！ ←あ、この本の中でとり・みきさんが、明大落研出身で、コント赤信号の誰だかと遊んでて　ポチ！ 人気blogランキングへ←赤信号の誰だかは、公園でウ○コしちゃって、たまげた！って描いてました　ポチ！ 今日ね吾妻さんの『うつうつひでお日記 その後』が楽天ブックスから届いて うつうつひでお日記その後 posted by (C)ともるー 『うつうつシリーズ』は、結局四冊持っている。 うつうつひでお日記（その後） ほんとは『その後』の一部を文庫版『うつうつひでお日記 DX』に載せて 産直吾妻マガジンのように自費出版しようと思ってたみたい。 なお、『その後」はここの『ひでお日記』に加筆したものらしいです。