庭　備忘録

長年時間を共にした義父が亡くなり　実家の母も亡くなって庭の記録もなかったことに本日気付く。いっきに葉で覆われた庭小さな鉢植えゼラニウムが越冬するごとに大きくなって鬱蒼とトンネル作るつるバラ　　　　　　　　　　　　右中央下のシラン

今日の花束

また天気が下り坂　なので　バラ剪定。そして花束二つ（画像を残す前にもらってくださる方がいらっしゃったのでもう少しあった）葉が小豆色で花がピンクのエルダーフラワー（西洋ニワトコ）も咲き出したので。オルレアとピエールのみで淡く

雨露を振り切って

結局自然に露が切れるのは待っていられず重みでしなだれている枝をカットした花束記録

薔薇　バラバラ

毎日開き続ける薔薇　　ということは　　散り続ける薔薇。なので咲き誇る前に剪定を心がけ　何十束のバラのブーケを作ったかしら。そしてもらってくださる方にお願いし続ける毎日。今朝まで雨が降りだいぶ無残な姿の庭。水滴が切れた頃を見計らってまた大掃除が待っている。雨が降りそうな時、半開きの白バラのみをボール上に束ねてコップに咲いておいたら、今朝花びらが落ちてなんだかいい感じ。なので記録を。

今年も早目の牡丹

年々早くなる牡丹の開花期間　一気に咲いて即散ってしまうのが残念です。

畦波板の畑　　その後

ポタジェは夢に終わり、、、ただの畦波板で囲ったスペース４か所。現在の記録として。  ハーブやよくわからない香草をあちらこちらに植えたためかどうかは確かでないけれど、虫が少ないような気がします。おしゃれな感じからはかけ離れてしまったことがちょっと残念。けれど直接地面に植えたものとこの囲いの中に植えた同じ種類の野菜を比較すると 、雨の跳ね返りも少なく素性の良い育ち方している気がします。２０cmほど高さがあるだけで収穫も手入れも楽ですし。来年のマメ夫の成長に期待（かなり上から目線）。  

そろそろ庭記録を始めねば

この土色部分をとりあえず越冬した多肉鉢や安売りの草花でごまかした図。  一時期より多肉熱は下火になったけれど、（ほとんど購入しない）近年はほっておいても越冬し　かつ増えているような気がする。   このメキシカンポットも倒れて破損した後　いいかげんな私の補修で悲惨な状況。粗大ゴミなので敷地内を転々と移動。 植栽伐採後の同じく粗大ゴミ丸太 をとりあえず隣に積んでおこう。 今年のクリスマスローズ　　これまた飽きて以前のように眺める回数も激減。今年初めてレンズを向ける。  こぼれ種でものすごく増えるので八重もいろいろ咲いているけれど、下画像の白に薄い小豆色が入ったものが好きかも。 

ピンクの木箱に何詰める？

 前回に続き、多肉のの空き缶組紹介と行きたい所だけれど、これは数回前に違うアングルから超ズームでアップした気がするし、、、。 実はその下のピンクの木箱が可愛くて。     おばさんてやたらとこの手の色が好きなんだよね～。　　って私だけかも。  楽しい夢がたっくさん詰まってそう。                                              

多肉達の新学期

数年前に多肉病になって最近はだいぶ症状も落ち着きつつあります。 今回の冬の寒さを屋外で（ビニールの屋根付き ）越冬した彼らを、新学期を迎えるにあたり　植木鉢組　空き缶組　地植え（＋畑に放置）組　の3クラスに分けました。 今回は植木鉢組の記念撮影。 2枚目画像右端のツメレンゲのズームが1枚目画像です。         

ボーッとしてるバル

  今日はちょっと暑い位で、花粉でボーとしてるのか、気温のせいでボーっとしてるのか、元々下手な運転がいっそう危ない危ない。 視界もますます手元がボーッとしてるし。 頭も体もすっきりさっぱりしたいもの。 昨日は89才の義父が、私が買い物に出かけている隙を狙って（禁止されている）耕耘機を使って畑仕事をしようとしたけれどどうにもならず、転倒して打ち身と両肘を大きく擦りむいてびっくり。  夕飯の時間になっても寝てるのでわかったのだけれど本人もショックだったみたい。  幸い軽い手当で大丈夫だったからよかったけれど、ますます頑固さに磨きがかかって周囲の注意には全く耳を貸さなくなって る気がする。                              冬枯のままよその庭のようになかなか華やかになれない庭に手っ取り早く元気なダリアを買って来て数日前に植えたので今朝記念写真。 前回のブログから数日間は、すでに葉が出始めたツルバラの誘引を花芽が傷む事覚悟で決行。 手から血がダラダラと流れる程で大変。 煉瓦のアーチに数年かぶせてあったものを一旦外して、アーチから東側に庇の様に伸ばそうとしてみた。 　　　　　　　　  　　庭のあちこちで咲いているムスカリ、葉っぱがニラみたいにビローンと伸びて変。 園芸店の鉢植えの葉っぱの様にどうすればなるのでしょう。　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　      　　　　　　　　

とりあえず

全く庭にレンズを向けなかったので光が読めない、、、ムムムッ？冬ごもりの記録無しになってしまったけれど、今朝からボチボチ始めましょ。本日は昼頃から雨らしい。せっかくマメ夫の枕の丸洗いができるかと思ったのに残念。いくつもいくつも枕を買って現在使用中の枕と差がない様にしてすり替えておくのだけれど、その度にばれて、、、ゴミ袋から古い枕を拾い出し新品枕が放り出される。枕の丸洗いは当然の事で、漂白剤にも丸ごとつけて、、、だからまわりの布がよれよれ。枕カバーの素材にもうるさくて大変。どうせ酔って寝るんだからわからなそうなものなのに。飲ませ方が足りなかったかな～。                 

放置した庭　結構花でにぎわってますが、、

　　　　　　 宿根ガーベラは２年目、ゼラニウムは春から、シクラメンは晩夏から、、、それぞれ植えっ放しで頑張ってます。ガンガン増殖する多肉類は マメ夫にとって雑草と同じらしいから、なるべく目にはいらない所へ本日お引っ越し。適当にぎゅぎゅう詰め込んで、鉢数を減らし、庭の片隅に集めてみました。とりあえず上をビニールシートで霜よけしたのみ。悪条件で越冬できたものだけで来年も遊べばいいや。  

すごい！！と感動してる場合じゃないね。

  前回の台風１２号の雨によるメキシカンポット破損に続き、今回もこの有様。 西洋菩提樹が、15どぐらいかな～　傾いてます。 成長が早いものは根がしっかり張らないからなのかしら。 そのうちマメ夫が手当するでしょ、、、と。  案の定、しっかり戻りました。 画像はそのうちね。                      

結構いいかも

画像左側の白い板塀のなお左（南）は2階建て集合住宅、ゆえに冬場は半日陰のこの場所。冬から春にかけてカラフルな色合いの花達が皆さんのブログをにぎわせてる頃は、とっても地味な感じ。でも連日酷暑でうんざりする頃になると”結構いいかも”と思うバル。左端の幹からパラソルの様に枝を広げて葉を茂らせて木陰を作るこの木は　西洋菩提樹。別名リンデンともいわれハーブの仲間でもあるらしい。根元近くには小さな垣根状に仕立て中のクチナシが次々に花をつけ香りをまき散らす。  このハンゲショウは半夏生とかく。バルにとっては雑草の仲間みたいなもので、繁殖力が強すぎるから、決めた本数だけ残しほとんどは削除する。 今の時期は、かなりいろいろな色の花が庭のあちらこちらで彩りを添えているけれど、日中は光の色を見ただけで撮る気が萎えてついつい時間が過ぎて行く。暑さのせいか年のせいか一眼を持ち出す気力さえなくコンパクトデジカメで。  

緑のカーテン　　

朝撮り3点今日も暑くなるようだ暑さ対策なんとかせねば緑のカーテン間に合うか、、でも生ごみ増えそうだし、、。いっそのこと緑色のカーテンで済ましましょかね～。   

寒冷地とは思えませんが

  ペンステモン　グラベル【学名】Penstemon glaber【園芸分類】ゴマノハグサ科 ペンステモン属【特徴】草丈30～40cm。常緑の耐寒性多年草。初夏と秋に、釣鐘型の花を下向きに咲かせる。花色は紫。寒冷地では放任でよく育つが、暖地では夏越しが難しい  寒さに強い反面、暑さと蒸れに弱い。寒冷地では日当たりと水はけのよい場所で育てるが、暖地では風通しのよい半日陰くらいで育てるとよい。花が咲き終わったらこまめに花柄を取り除き、風の通りをよくして蒸れるのを防ぐ。  わが家でかなり勢力を伸ばしている。　　ということは寒冷地なのかな～。（放任でよく育ってるから）　　 葉色が紫色になるから、花が咲いてなくても結構使える。 シルバー系の葉色とあわせると便利なんだな～これが。 違う場所のこれは、咲くまえの葉色だけ楽しんで咲く頃には育ちすぎるので毎年カット。    咲き続ける七福神が今朝あまりにも可愛いから再度撮ってしまった。軽ーく一ヶ月以上咲き続けるこれはバラとは対照的ね。 あたり一面この多肉で埋め尽くすコーナーが欲しくなった。 例えば 南向きに石垣をチョット高めに積んで間に隙間を多めに作り土入れてこの多肉を挿し全面多肉石垣とか。        

ハイブリットティーがいいいなー

 バラたちは雨でだいぶ痛めつけられた。バラは茎のしっかりしたハイブリットティーにかぎる？（ひとつの枝にひとつの花）チョット前まで、　ハイブリット＝プリウス 　それにティー（お茶）って何？？？と思っていた私が言うのもなんですが。房付きのバラはこういうときグシャってなるし花のカットも大変。今日だってバラの花のカットをするとき、面倒になってつぼみが沢山ついていようがかまわず房ごとみんなカットしちゃった。 多肉達は雨で水浸し状態でも元気元気。 以前は室内で管理していたこともあったけど、あまりにも増えるので全て戸外で。夏の蒸し暑さでたくさん溶けてなくなるけれど、全部消滅する前に秋になるからちょうど良い数を維持。（面倒見ないのを棚に上げて自然淘汰と思い込む）下の画像はセンペル。ひとつのセンペルから十以上の子供がでるから、、、その子供からまた同じ様に，，，。だから夏場溶けないと雑草と同じになってしまう。（じゃまもの）   そして下の画像の多肉達は、増えて持て余したり飽きたものを地植えコーナーにほかしておいたもの。 多肉が重なりあって、葉の下にも色んな多肉がいる。       

ウィーピング仕立てもどき

このレッドキャスケードがBaru's gardenのスタートの植物。他のバラよりも咲きだしが遅いけれど、晩秋までズーット咲き続けてくれる。何回も場所を点々として今はここに落ち着きつつある。ウィーピング仕立てのバラは高いので、バル流ウィーピングもどき仕立て にした。      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上画像最後の絵が現在のバル流ウェーピング  福島原発、年内の収束絶望的だって　　今更だけど。  　  

悲しい削除

放ったらかしでも毎年ぐんぐん伸びて沢山の花をつけるクレマチス達。雑草のようだな～とたかをくくって全く手入れをせずにいたらモンタナは根元から枯れてしまったみたい。意外にもとっても残念な気持ちになった私。今まで平気だったのになんで今年は だめだったのか、、、記憶をたどって御近所巡り。やはり今年はモンタナの姿が見えない。もしかしたらこの辺りの気候（冬場の）が影響したのだろうか。 去年５月のモンタナ画像例年なら咲いているブラシツリーも全く咲く気配がないし ，，異常気象？？？最近また地震の恐怖が大きくなって、枕元にランタン置いてドキドキしながら眠りにつく毎日。 ＜小泉元首相＞原発事故　自民政権時代の責任に言及とあったけど、ホントにそう思う。各地の被爆線量も上がってきてるし、あしの引っぱりあいの時間は無駄です。    

庭用掃除機

 庭専用の掃除機がほしいな～。 ブロワー機能（吹き飛ばす）と吸引機能の両方をうまく利用すればかなり便利らしい。そうしたら大量にまい落ちるバラの花びらも茎についたまま吸引してから枝カットしてしまうだろう私。今日だって雨が降ってからの剪定が大変だからバラの花を先にカットしたんだけれど、だんだんエスカレートして開ききった花だけでなく2～3日後に雨がやんだとき散るだろう花も（開きかけ）みんなカットしてしまった。あ～！？　　”たい(田に）したもんだよイナゴのしょんべん　見上げたもんだよ屋根やのふんどし　あきれたもんだよバルおばさん”　。   

けっこう重要な下草

　名前のわからない西日に葉がすけたこの植物、新芽がふいて色鮮やかなこの時期だけでなく冬でも枯れずに活躍してます。これ以外に２株ほどが庭の隅っこに置かれて隙間うめに。一応下草のつもりで扱ってますが。下草としてもっと雰囲気がある様な気がしてるのがナルコユリとシダ類。これらもあちこちに植えてます。 

暑すぎやろ

本日　都内から内陸に約100kmほど入ったここはほとんど夏！！降りつける雨に耐えて咲き誇るバラたちを眺めていたいけれど、照りつける太陽にバルおばさんも萎れちゃって。だからやっぱりこの辺りに落ち着いちゃう。なるべく植栽を少なめに、色も押さえ、すっきりさっぱり 、なおかつ頭上は木の葉が覆って太陽光を遮ること。以前に同じ場所を反対側から撮ってアップしたけどね。この画像の煉瓦の両サイドにアイアンの手すりでもつけたらもっとシャピーってなるかな～とイメージを膨らませてみたけれど、、、。コンクリに穴を空ける（アイアンを後からさしこみ固定する）為の、本格的な工具が欲しくなり自分にブレーキをかけた。      

削除病のバルが削除できないで，，，。

何でもかんでも削除して気持ちいいバルが削除しなかったものがこのバラ　　Baru's garden を作り出した頃、近くの花木センターで購入。その時の台木は3年以上たっても全く成長せず（それどころか今年の冬はこの画像右下に写っている台木１０cmのみとなった。）花も一年にひとつ咲く程度。存在感が全くなくてじゃまにならなかったから削除を免れたのかも。今年は一枝だけ（20cm位）伸び出して雨の中　必死で耐えて、今日開き出した。青色系は病虫害に弱そうで私向きではないみたい。かろうじて残った１０cmの台木が冬の原液に近い石灰硫黄の散布によって?燭の様になったのがよかったのかしら。（笑） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨上がりの午後、西日のいじわるそうな光が気になってしまう。　 　  

バラとシャクヤク　いとこかな～

 庭にさくこの二つ　遠目には差がよくわかりませんね～。　ぼちぼちバラが咲き出したコーナーから。　 西日がすでにとっても暑いわ～　と色っぽくつぶやいてるんじゃなかろか？と思えるほど今日は気温が上がりました。チョビット後ろめたさを感じつつも設定温度を高めに冷房入れてしまい反省。  

バルの庭にも花は咲いてるんです、、。

　今年のニューフェース，，名前はタグ見ないとわかんないので，，ヤング　リシダス　　DVID AUSTIN　手前が蕾のピエールで、奥は新雪。　　風に吹かれて可憐だったから。　右下がシラン、その上に白のクレマチス、左がディスタントドラムス　この小屋は夕暮れ時のライトがついたときが好き。 七福神はサーモンピンクの柔らかい花色がすき、そこだけ楽しみたくて画像で周りの色は押さえてしまった。どうしても花は空間の飾りと考え易いバルおばば、、、だから、、、、気がつくと画像に花が少ないことが多くて。ダイヤブロックと砂遊びに時を忘れて遊んだ私は、花もなくてはならないけれど、大胆に空間を切りとれるほうに目が行きがち。季節ごとに種を採ったり苗を植え替えることも すぐ飽きてしまう。この間も白いアーチに枝を伸ばしたロイヤルサンセットを根っこからばっさり切った。もちろんコルジリネも抜いたし大株オオデマリも削除 。思った通りに高低差や陰影、変化がつかないとばっさり。殺菌してもなかなか綺麗な葉色にならないとばっさりetc.  園芸愛好家失格のバルおばば。ここで記録したことで少しホッとして，，，もっと悪いね。  

am7:00は遅すぎる

すでに日差しが強すぎる今朝の庭から、、、。      薔薇もだいぶ咲き出したけれど、コントラストが強すぎて繊細な色合いが出し切れないので後で記録しようかと。   

国バラ　メモ

仕事の合間にマメ夫に無理やり連れて行かれた国際バラガーデニングショー。片道一時間往復で2時間、滞在見学一時間、 食事一時間、、、、アーッ！！時間と金の無駄遣いになっちゃった。ガーデニングブログをアップしてるにもかかわらず、最近マンネリ化してきている気がしてさほど国バラに興味も持てず、まだ仕事をしていた方が良いと思ってしまう私。滞在一時間では見てないのと同じだけれど、そんな忙しい中で記録した3画像。（3カットのみコンデジで撮った）何も買わないのもあほらしいのでとりあえず買ったバラは後日に。  一人でじっくり一日かけて細かい所を見てみたかったな～。皆さんの画像でこういうのも展示されてたんだ～なんて感動させてもらってます。これからも沢山アップして下さい。 

多肉3種

  繁殖力旺盛な秋麗が暴れまくって花をいっせいに咲かせています。華やかさはないのだけれど渋めな色合いが結構好きです。 

削除病の犠牲者

　 　  　今年はだいぶ薔薇の開花が遅れてるようで残念ですね。わが家の薔薇もやっと咲きそう。一番最初に咲いた薔薇はロイヤルサンセット。葉っぱの勢いがなくて去年よりも状態が良くないみたいですが、花色は去年より複雑に色が重なりこっくりしてる様な気がします。コルジリネはいつもの私の悪い癖　　削除病の犠牲者に。正月頃　強い香りとともに黄色い鑞の様な花びらの鑞梅 はよく知られているけれど、この黒ロウバイは知人にいただいて初めて知りました。丈夫で沢山の花を今つけています。   

一気にモコモコの緑色

前回円形の石を貼ったといいながら、画像として残さなかったので今日記録します。  

今朝の庭

怠け癖がついてなかなか更新せず、やっと本日記録ができました。一画像目の外灯支柱の土台部に小さな煉瓦を貼り直し、その手前に円形に大きめな石を貼りました。その四隅は煉瓦の質感を引き立てるため、面白味はないけれど日陰に強い玉竜を植えて。（マメ夫には不評） 

気づけば前回から一月以上たってしまった

暖かいけど、まだ寒そうなBaru's garden

一画像目は、冬　全く太陽が当たることのない場所。Baru's gardenにおいては一番南側だけど、白い板塀の向こうは2階建て集合住宅がぴったり建ってるから仕方ない。でも夏はとってもありがたい。だから極力小物や構築物でごまかしておこうと思ってる。二画像目は、遅まきながら石灰硫黄をやっと噴霧し終えた煉瓦に絡まるピエールと、スタンダード仕立てのザ　フェアリー。この薬の効果は体験済みなので、薔薇以外の植物や煉瓦が薬のせいで無惨な灰色になろうとも撒きまくる。他の場所のバラたちも石灰硫黄をまき散らされて惨めな姿，，一層寒々したみたい。薔薇は可愛いけれど、うどん粉病や黒点病の葉を見るとぞっとしてしまうので枯れてしまうのではないかと思うほど薬剤濃度を上げてしまう。  

強いぞ　サボテン

多肉も数が増えるにつれて冬の越冬場所に困り、今では軒下に置いておくだけ。置ききれないものは野ざらし。次から次へと凍みてトロトロに溶けてしまってるけど、生き残ったものだけで楽しみましょうと手当てせず。このサボテンも軒下に放置したままなのに、寒さにびくともせず花を数ヶ月つけている。撮るのに寒いから室内に移動したけれど 、イメージと違って寒さに強いね。 ピンを強くするとモケモケのカワイイイ毛のイメージが違ってしまうので、曖昧さを強調。（自分にない曖昧さを求めてしまう）スタンドの赤みがかった光を補助光として使用してみました。    

多肉日和

植えっぱなし（挿しっぱなし）の多肉達。冬支度をはじめました。あちらこちらに放置された子達を風あたりのすくない南向きの壁面に集めて冬越しさせる為に いつものように鉢に目一杯詰め込んでヘアーピン（Uぴん）で茎を土に止めただけ。しばらくすればしっかり根付いてモリモリになるはず、、、です。  画像以外にも沢山の繁殖した多肉たちがいます。最近は殆ど多肉を（というか植物全般）購入しなくなってます。飽きちゃったのかな～違うとは思うんですが、、、。

雑草かな？

同じ水引草を角度を変えて。野山に生えていそうな草がBaru's gardenで活躍中。やはり夏の暑さで自然淘汰されるのは、品種改良されたもの？  このディスタントドラムス　　春からダラダラと咲き続けている。夏は咲かせないほうがよいのかもしれないけれど、ついほったらかしてしまう。そして突然思いっきり刈り込んでサッパリ気分を味わう私。 

秋のバラ

 秋に咲くバラは花数こそ少ないけれど、存在感があります。 なかでもスゴーくありふれていて珍しくもないこのカクテルが好きです。 八重咲きでなくて、変わった色でもなくて、、、でも好き。 　　 

赤でごまかす

困った時の赤頼み　ということで　　　赤色2点庭に補充。夏枯れだからと水をやるでもなく汗を流して手入れをするでもなく、ただ赤いものを置く。BARU風園芸？以前にも登場したラジオフライヤー　ワゴンに続き今回はミニカー。そしてキャットテール。    

夏枯れ記録

光の足跡

照りつける光の中で

 気分転換！　久しぶりにレンズからBARU's garden覗いてみたら、お天道様が真上のほうに。 クランベリーは例年より弱ってる　　カラミンサは相変わらずボウボウ　センペルの花は咲かせると本体は枯れるらしいから試しに咲かせたら，，，命と引き換えの割にはいまいちかな。 雨と高温でおもいっきり徒長した多肉も、計算通りと言えば言えなくもなく。 いずれも真夏の光の中でおばさんと違って頑張っているね。

ミセバヤばかり食らう虫

試験勉強に追われて寝不足が続いてます。気分転換に庭に出たときの画像を。どういうわけか、数ある多肉達の中でこのミセバヤばかりが虫の餌食になってます。あっちこっちに植えてあるのですが油断するとすぐねらわれてしまう。疲れきっていたのでさすがに手でひねり潰す気力(lol)もなく殺虫剤におまかせ。  スーパーで購入したブライダルベールを一ヶ月ほど前にぶら下げてみたら、あっという間に こんなに大きくなっていた。（直径45cm位）今頃の、草木の生長はスゴイ！！～あっ、、、どうしよう，，，草に殺されるーー！！！  

復活　鏡窓

鏡窓を購入して塀に簡易にぶら下げて、鏡を割ってしまい、ネットで鏡のみ注文ーーー着荷ーーー荷解き時即鏡を割るーーー再発注-−−再着荷今度は一人でなくマメ夫に頼む。簡易にフックがけでなくボルトで固定，，とりあえず屋根も作ってもらう。しばらく雨ざらしにした後ペイント予定。今回の教訓，，，「安物買いの銭失い」「困ったときのマメ夫頼み』  

また　やっちまいました。

またまた削除病発症。でも次から次に太い枝がぐんぐん伸び出すのを見ていると、私の管理できる範囲を超えている気がしてバサッと。相手が生き物だから完全な計算通りにいかないのはわかっているけどやめられない。余白がないと、花が咲いても余韻を楽しめない私はやっぱり園芸愛好家失格。  

ニケ像を移動

赤い葉っぱのもみじの下にフッキ草やら名前忘れの低木樹が勢いづいてきたので全部削除して、隙間埋めに、、、これまたコンテリクラマゴケの中に埋もれ出したニケ像を救い出してとりあえず設置。真夏の太陽下より、雨が降ったりやんだりの梅雨時期の方がありがたい。一昨年位までは、こんなふらつき感はなかったのに、、、これから梅雨明けとともに襲ってくる酷暑、恐ろしや。 上の画像で赤の点線丸は、センペルが伸び上がってまるでETみたいになっても枯れないで雨ざらしに耐えてる。 なぜ今パソコンに向かっているかと言うと、意外にも小心者のバルおばさんは日本対アルゼンチン戦が怖くてみてられないの。そうかといってベッドに行ってしまう気にもなれず、ただいまブログ更新中。 今日ニゲラグリーンマジックの採種、沢山採れたけど、これって何時植えるんだろ。カット　削除のみに終わらず、この種を来年につなげられます様に。　 

多肉　多肉　多肉

左の3/13日投稿のブログ画像の多肉寄植えからすっかりカラフルな色が消え去り、小さかったミセバヤも四方に伸び出てかなり違った雰囲気のものとなった。（下画像　中心）軒下に下げてるとはいえこの時期の雨を避けられようなく、常に水浸しの環境ではあるけれど、腐って溶ける事なく楽しませてくれる。越冬の方がこの辺りだと大変なのかな。　（ただしセンペル達は逆だけど）センペル達はあっという間に数が増えて、このままいくとセンペル畑でも作らないと管理しきれないかもなんて嬉しい悲鳴をあげてみたりして。でも油断してると夏にみんな溶けちゃうのがセンペル。あれだけの数をどこへ避難させようか思案中。ここら辺は熊谷に並んで夏の最高気温が高いところ、、、軽井沢に一坪だけ畑がほしいな。 

梅雨の合間に

歩道に面して植えてある芝生、お散歩の犬達の糞尿やら抜け毛の後片付けで追われる日々に辟易して、全部剥がして何か違うものを（石とかetc.)と考慮中。ねじり花はとっても可愛いんですけどね。左下に白く咲く花は、『くちなし』。香りが濃くって存在感　大。　　　　　　

ちょっと暑過ぎません？

 画像中心から下あたりでピンク色の小ぶりの花をつけたバラ。名前はわからないけれど、生育環境がかなり悪くても油断すると一気に伸びてそこら中をとげとげの茎で覆い尽くす。バルおばさんとしては、現況維持が理想なので花が咲いていようがいまいが、これ以上になれば即カットを心がけて、特に今ごろの季節は必死。煉瓦のアーチをくぐり抜けた朝日がまさにこのバラの存在を浮き上がらせるスポットの様にさす瞬間。  サツキ達が種類によってダラダラとバラバラに咲き続けている。一時に咲き誇れば存在感が増すのに、、、。っま、これはこれでいいのかな。　　　　　　

朝日の力

   ふらふらはっきりしない頭というか体というか、自分で完全支配できないことにいらだちを覚えながら庭にでてみれば、朝日がまるでねらったところを射抜く様に射し込んでいた。普段見慣れた何という事もないクレマチスの花びらに、血管がはしりその勢いに怖じ気づいた。 これってハオルチアや爬虫類じゃないかな～。ホントは、生きる力に元気をもらったって言えばベストなんだけどね。　　　　　　　　　　 

ショック！！　割れちまったー

５月１２日に記録した７０cmx100cmの鏡が割れた！風と雨が心配なので完全取り付け前だったから外して小屋に立てかけておいたのにそれが裏目に！！鏡のみまた購入して取り付けねば。 という事で気を取り直して多肉へと   この七福神（たぶん）は、昔からばーちゃん達が軒先で育てていたイメージが強いのだけれど、子供の頃なんてセリやふきのとうのおいしさがわからなかったのと同じで、この愛らしさがちっともわからなかった。 茎立ちで思いもよらない方向に伸びて行くそれぞれが組み合わされる事で、これまた思いもよらない造形美（ちとおおげさ）をもたらしてくれて。 おまけにこんなにかわいい花までつけてくれる。 土が見えない様に株元には、同じ様なかたちの子持ちレンゲが はびこっている。 （このはびこる様を見て多肉音痴の義兄はエイリアンと呼ぶ。） 多肉の基本形？のようなこの七福神が結構好きかも。 そしてこのコメ粒のようなセダム　ダシフィルム、　　もうじき花が咲きそう！小さいのにこの完成度！！あれ？鏡のショックは薄らいでる。  このように多肉というものは何時でも心の傷をいやしてくれる不思議な植物なのだ　　　　　　　　　　　　 

多肉の雨宿り

 　　天気予報のおっしゃる通りと雨に備えて、昨日殆どのバラの花を思い切ってカットしてゴミ袋一杯にしました。 鉢植えの多肉達は、マメ夫小屋に引っ越し。 天井に明かり採りの窓を付けてもらっておいたので、置きっぱなしにしても徒長はしないはず。 地植えの多肉達は成長の為の試練だと思ってあきらめてもらいましょ。  今現在、だいぶ強く降り付けています。