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今夜の食事はパダン料理。
パダン料理とはインドネシアのスマトラ島にあるパダン の料理のことなのですがこちらでは 速い!(お惣菜のようにすでに出来ている) 安い!(地元のバリ人たちも愛用) うまい! (デンデンというビーフジャーキーのようなものがお気に入り) の3拍子が揃った食事処として定番となっております。 しかも夜遅くまでやっているのですごく便利がいいんですよね。 店頭のガラスケースに並んだたくさんのおかずから 気に入ったものをチョイスしてご飯と一緒に食べる というものなので選ぶ楽しみもあります。 日本人にもこれにハマる人は多く、 僕自身、日本にいる時にムショーにパダンが食べたくなる という禁断症状に襲われる事もしばしばです。 さて、その料理の詳細はひとまず置いといて その食べ方なのですが、実はパダン料理もバリ料理と同じく スプーンやらフォークやらはつかわずに手で食べるんですね。 まだバリに来たての頃というのは手で食べる事にはさすがに ちょびっと抵抗があったんですが、今となってはそれも昔の話。 今はガッツリと手で食べるのが習慣となっております。 (注、パダン、バリ料理の時のみ) 不思議なもので、手で食べた時とスプーンやら を使った時と味がちがうんですよ! いやひょっとしたら気のせいなのかも、 とも思ったのですが、やっぱり手で食べたほうが断然おいしい。 これはなぜなんだろう?? 「手の味がするから」 というのも聞いたことはあるけど ん~手の味なんてあるんだろうか?? なぜだかはわからないけど絶対手で食べたほうがおいしい。 そしてご飯とおかずとサンバル(インドネシアの薬味?辛い!) を混ぜこぜにして食べるのがおいしい! 日本では行儀が悪いといわれるようなことが こっちでは当然の習慣だったりします。 実際そうしたほうがよりおいしく こっちの料理を食べられるのも本当なのです。 ところ変わればってやつですね。 日本食も手で食べたらまた味がちがうのかな? あ、そういえば寿司は手で食べますね。 でも寿司は手でも箸でもおいしい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.02.20 04:26:01
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